常連さんから、バイク乗ろうとエンジンかけたら何も触ってないのに回転数がバカみたいに上がってどうしよう！と入電。
チョーク引いてるわけでもないのに回転数が10000超えてしまい、焦ってエンジンを止めたとの事。
その症状は不思議なことに車体を移動させたら解消したらしく、しかし原因がはっきりわからない。
走行中に同じ症状が出たら恐ろしいので点検しておこうってことで持ち込んでいただきました。
点検の結果、停車したときのハンドルの切り方とスロットルワイヤーの位置がたまたまアカン感じになってたみたいで、スロットルワイヤーが引っ張られてる状態になってたみたく、それでエンジンかけてすぐ回転が上がる症状が出たみたい。
症状が症状だけに原因がはっきりわからないと気持ち悪いと思ってたんですが、原因がはっきり見つけれて良かったです＾＾
ところで。
原因見つかってよかった～と店長とオーナーが話している姿をちょっと引きで見た姿↓がこんななのですが。
ん～。
ヒストリック。
パワステらしい、いい眺めです。(笑)
