数日取り掛かっていたセローのエンジンですが、無事組みあがりました。
そして試乗もしました、数キロ走ったけど問題なし。試乗した店長いわく、新しいピストンリングはいいね！とのこと。
エンジンパーツがリフレッシュしたしこれでまたしばらく元気に走ってくれるでしょう♪
お待たせしました、セロー修理完了です～＾＾
ところで店長がセローの試乗に行っている間に以前当店でご購入いただいたカブが修理で入庫しました。
リアタイヤがパンクしたとの事。
今メインスタンド立ててるのでわかりにくいですが、リアの空気は完全に抜けちゃってビードアウトしていました。
べっこべこでちょっと動かすのも引きずるような状態だったのですが、こういう時大体チューブはアウト。
タイヤもかなり溝が減っていたのでタイヤも一緒に交換することになりました。
チューブレス車だったらガソスタでもパンク修理やタイヤ交換してもらうことが可能なのですが、カブのようなチューブタイヤはバイク屋でないとパンク修理もままならないのでもうこの機会に一気に交換してしまった方がいいでしょうね。
そしてパンク自体をなるべく回避するために2～3か月に一度タイヤの空気圧を適正に入れてあげるのも大事。
空気まめに入れるだけでパンクする確率がメチャクチャ下がります、燃費にも影響しますし。
面倒かもですが後々もっと面倒になるのを防ぐためにもスポークホイールの車両こそこまめにエアチェックしてあげてくださいね～☆
