ステーが欠品なせいで修理がSTAY とかそういうダジャレが頭に浮かんでしまった！
あまりにしょうもないのであえて書いてみました。
改めて…しょうもないな（笑）
まあこういうしょうもないところも好き、もしくは寛容に受け止めて下さるのがこの日記の読者様方なのよ。多分ね。
などと開き直っています（・∀・）
ダジャレはさておき昨日の日記で・・・のようなもの達が出てきた時点でもう想像に容易いとは思うのですが、部品が入ってこないならマンパワーでどうにかするしかない的展開です。
・・・のようなもの 達の準備はバッチリだっ!!
早速いきましょう。
外装を外したステーを再び車体に取り付け固定、そしてその状態でバールを駆使して修正です。
ステーの変形してる部分にバールを絡めて、車体を抑えつつぎゅーーーん！です☆
少々乱暴ですが大丈夫、昨日にも書いたようにステーは他の部分よりあえて剛性低く作られている、だから曲がったんです。
だから戻すのにぎゅーんと力かけても変形していくのはステーです。
しかし転倒して曲がってしまったときは一点にすごい力がかかったのかな、いざマンパワー使って曲げ戻そうとすると結構…力要るんだなあ…＾＾；；；
ただ力入れたときに支点や作用点周辺でステー以外に干渉してしまって傷入れたり壊したりしないよう気をつけつつ、手曲げ修正をしていきました。
大体修正終わった時点が↓こちら。
昨日の写真でぐにゃっと曲がっていた部分に赤いライン引いてあります。
だいぶ戻せたんではないでしょうか。
さらに細部をプライヤーで掴んで修正。
大体戻ったのではないか？というところで一度外装を取り付けてみて座りやハンドルと外装の位置関係をチェックしました。
すると、大体戻ったと思ってたのに実際はイマイチ外装がしっくりはまらない…立体的なものを元の形状に手で曲げ戻すって難しいなあ＾＾；
結局また外装を外して修正し、再び外装を取り付けてチェック という流れを二度ほど繰り返し、問題ない状態まで持ってくることができました＼(^o^)／
ハンドルが干渉したりしないしとりあえずこれでしばらく問題なく使えると思います。
これで何とか4か月STAYを免れた…ほっ（＞∀＜）=3
あとはステー以外の破損した部品、今発注してるところなので到着したらぱぱっと付け替えて、それで完成です！
オーナー様あと少しだけお待ち下さいね～＾ｖ＾
