今日もNSR150修理のお話。
先日書いたパルメザンチーズを生成してたフロントブレーキマスターのその後ですが、ニッシンの別体ブレーキマスターに交換することにしました。
液状のものが入ってるはずなのにこんな風になってしまうってことはもうマスターのボディが腐食してると考えられますのでいっそ丸ごと交換というアレです。
しかしながら純正新品はタイホンダから取り寄せになりますのでいつ入るか分からないっていうか取り寄せれるか謎なのでニッシンさんにしたわけです。
ブレーキマスターはアルミごろんって使ってるからか純正いうても結構高くて、ニッシンのが安いのです。
今回の車体はタイ製だから純正パーツを入手すること自体が大変なんですが、国産車の場合でもブレーキマスター交換しないといけない場合はニッシンのマスターにしたほうが安くあがります。
ニッシンは補修パーツの供給体制も常時安定してるってところもポイントですね!
船便でとか入荷一か月待ちとか、厳しすぎるのじゃ…(-_-;)
マスター取り付け後エア抜きしつつフルードを入れていった後レバーの動作確認しましたところ、効きもばっちりになりました!^^
一緒にキャリパーも清掃してブレーキパッドも新しいものに換えましたし、これでブレーキ問題も解決~!
続く。