FZ250の修理が無事完了したところで追加で発注していたCBRの部品が入ってきました。めちゃイイタイミング~。
入ってきた部品を早速交換していこうと思います。
ちなみに発注していたのは整備中に冷却水じわっと漏らしてたウォーターポンプさん。
そこそこでかくてそこそこいいお値段するウォーターポンプですが、排気量そしてパワーがそこそこある車両なので冷却系はちゃんと機能してくれんと困るのでここはケチってはいかんところ。
ポンプを交換したら新しいクーラントを投入、これであ~んしん^^
さて。これで整備終わりですよね検査いつ受けに行くぅ?なんて話しつつ陸運局の予約枠チェックしてた私ですが、店長まだハンドル周りを分解し出して予約ちょっと待ってーとおっしゃる。
えっまたどっか不具合が見つかったのかな、今度は何。スロットル?と聞くと、その横のキルスイッチの接点不良が判明したとのこと。
メインスイッチをONにしたら、メーターのランプとかはつくから導通はしているけどフューエルポンプの作動音がせず、エンジンがかからない。勿論キルスイッチは入ってないのに、ですよ。
幸いただの接点不良なので部品の交換とかは必要なく、スイッチ周辺を分解してしっかり清掃研磨グリスアップしたところちゃんと動作するようになりました。
これ!症状が今出てくれて助かった!マジでぇぇ!(T▽T)
検査ラインで検査している時に発現するとか(最悪車検出直しになる)キツい~!
しかしそれよりもお客様が遠出されてる時に起きたとしたら…も~最っっ悪!!場所によってはエラいことなるですよね。
こういう経年でじわっとやってくる不具合は発見しづらいし今回のようにタイミングよく発現してくれると限らないですが、オーナー様はできるだけそういう目に遭わないように車検やメンテなど当店にお任せ下さっているので、この不測の事態を未然に防げたことにめっちゃホッとしてます。
ということでほっとした所であともう少しチェックして問題が無ければ来週検査通しに行きます。
CBRオーナー様もう少しだけお待ちくださいね^^;;
さて今日はこのくらいで。皆様また木曜ノシ