http://motor.geocities.jp/takupower_sta/photo/baku.jpg
原付ユーザーさんの半数くらいは、知らないかもしれない。
バイクに、エアフィルターがあることを^^;
存在を知らなければ、そこに気を使うなんて出来るはずも無いですよね。
で、写真のようなことになるわけです・・・エアフィルター(スポンジ製)、劣化しすぎて崩壊・・・。
本来は、こんな風になる前に新しいフィルターに替えてあげるべきです^^;
で、この崩壊した、ゴミや砂を沢山含んだまま粉砕されたフィルターがどこに行くのかというと・・・キャブレター(ガソリンをエンジンへ送り込む部品)のほうへ行っちゃうんですね。
キャブレターへゴミがいっちゃうと、ガソリンがうまく送り込めなくなって。。。で、それを今、修理している、というわけですね。
崩壊する前に変えておけば、フィルター交換だけで済むところを、キャブレター清掃までしなくてはいけないハメに。
で、このようなユーザーさんが知らない部分で起きた故障って、説明するとき結構大変w
今回のエアフィルターなんかは、大体エアコンのフィルターになぞらえて説明しますが・・・たまに、必死に説明しても理解されないときもあります^^;;;
こういうときに分かりやすく説明するって、難しいなーと思いますねぇぇ。