中は・・・
昨日の続き。
プラグの端子が曲がってたエンジンの中がどうなっているのかが見たいっていうだけで何時間もかけて車体ばらしましたので
いざエンジンを分解してみます(´・ω・`)
ヘッドを開け燃焼室が出てきたとこで、ピストンが欠けてるのが見えました。やはり破壊は起きていたようです。
燃焼室内がざらざらしてる、ねずみ色になってるし。これはピストン(アルミ)が粉砕しつつ溶けたのかな?
シリンダーを抜いてピストンが丸々見える状態にしたら、ピストンスカートが割れていました。
んーこれは直さなくて正解ね><
どれだけの期間オイルを換えていなかったのかはっきりとしたことはわかんないけど
たかが一回千円ちょっこしでできることをさぼったことでこんな壊滅的なことになるのです。
それにしても今回のケースは、破壊具合が激しかったなあ。
ここまで壊滅的に壊すってわざとでもなかなか出来ないですよお~^^