錆び取り剤に漬け込んでおいて帰ったR1-Zタンク、朝になったらなんかじんわり漏れが・・・。
錆がすすみすぎてるタンクって、錆び取りすると錆取れことで穴が貫通しちゃうことがあるのです…
今回はまさしくそれ。
外観からもだいぶ錆が進行してそうだなあとはおもったんですけろねえ~、開いちゃったあー><
なら錆とらないほうがよかったんでは?って思われるかもですが、錆びたタンクをそのまま使うとガソリンは
変質しやすくなるし錆びてタンクから出てくる鉄粉(錆)はキャブレターを詰まらせる原因になる、それに
一度錆びてしまった素材は運がよけりゃ現状維持かもだけろ大体は錆が進行していっていずれ
さらに悪い状態になっていきます。
大きな穴が開くとか、広範囲で腐食が発生するとかね。
だから遅かれ早かれ対処せねばならんのです。
さてタンクの穴は想定外ではありましたがまだ小さな穴だったので現状なら手のうちようがある。
錆取り剤ピカタンを抜き取ったあと別の薬剤をタンクに投入します。
その名も、タンクライナー!
錆びたタンクの内側をコーティングしてくれるんだよ!
・・・ってこれ前もブログで紹介したかナ・・・・w
二種類の薬剤を混合したものをタンク内に入れて中をコーティングするっていうものです。
まーこの手のやつは大体そうですが、混ぜてすぐ化学変化で成分の硬化が始まるので急いでタンクに
ほりこんで全体に行き渡らせていきます、
初期効果するのに数時間、完全硬化に3日くらいかかるそーな。
なので一回混ぜたら使いっきり。そしてこれ結構お高いのよ・・・w
でもタンク買い換えること思ったらまー全然アレなので^^
中に流し込んだタンクライナーがある程度まんべんなく行き渡っているかチェックちうw
うん。いい感じっぽいw
とりあえず完全硬化するまで3日くらい待ちましょ~^q^