POWER STATION STAFFのつれづれ日記

2006年2月にOPENした高槻市別所交差点にあるオートバイショップの修理レポ・日常あれこれ・看板猫のことなど他愛もない話。

急に春っぽくなったし次の仕事も来たしヤッホウ

 なんか今日暖かい通り越してちょっと汗ばむ陽気でしたね。
 この感じなら数日内に桜も咲きそうですし、やっと春を満喫できそう~^^

 そんな春の陽気に気持ちほわほわしてたところ、来月車検でお越し予定のお客様が少し前倒しでご来店くださって、さらに嬉しい~。

 これまた名車、GPZ900Rさん。いつ見てもカッコエエw
 そしてこないだからカワ車の車検続いてるなあ。

 さておき明日から整備していこうと思います。

 ちなみに先に伺っていた予定より早い入庫だけど、今丁度今店内スペースに余裕があるので私たち的にはジャストタイミングだったりします。ありがたや。

 オーナー様いわく前回車検から今回お預かりまであまり乗れてないとのことなので整備もすんなりいく予定。
 ただしこういうとき、動かさないことで出てくる不具合というか、錆とか紫外線劣化とかが心配。

 旧車だと錆や劣化なんて当たり前といえるんですが、動かさないことで起きる錆や劣化はまた違うんですよね。
 この流れで私が真っ先に浮かぶのがサス。
 動かさないとてきめん錆びるし、そんな状態から急に動かすとオイル漏れるしで大変なんですよ。

 言うてこちらのGPZさんはまだ錆いうほどのことも起きて何ですけど、フロントフォークのトップブリッジつかまえてる周辺に、これ置いといたら錆びるねんなーっていう汚れが。

 うっすら白っぽく汚れをまとっているのが分かりますでしょうか。
 今時点で全然大丈夫ではありますが、こういう状態をこのまま長く放っておくと錆びやすいです。まずうっすら点錆できてそれが広がって深くなって、それがフォークのシールを傷つけてオイル漏れる原因になります。

 最近バイク動かせてないなーって方はこのあたり気にしてあげてくださいネ。
 いうて水洗いじゃぶじゃぶとかせんでいいです、表面の汚れを乾いた布とかで拭きつつ錆が浮いてないかチェックしてあげるだけでも全然違うかと思います。

 まあ一番は乗ってあげることですけど、と言いながら私自身最後にミッション乗ったのいつよ~って考えたら半年前だわエヘヘ人の事言えないw
 今日みたいな暖かい日ならバイク乗りたいですが~そろそろ春ツーの事も真剣に考えないとなあ…^^

 うだうだいうてたら閉店時間がきました、今日はこれにてノシ

日常に戻り…ニュースギヤ修理

 数日にかけていにしえのキャブ話で沸いた当ブログでしたが今日はいつものターン?おなじみ新聞屋さんのギヤ修理です。
 エンジンがかからなくなったとのことで軽トラで引き取りしてきました。

 始動を試みたらバッテリーが上がっていましたのでちょっと大きめのバッテリー繋いでジャンピン☆これで何とかかかってくれないかな~?

 しばらくセル回しまくったんですがモーター音は元気なのに初爆がいまいち、ぽんっ、ぽんっって言うてるけどなんか弱々しくて、掛かりそうでかからない。
 マフラーから出る排圧もなんか弱い気がします。

 キック始動も試みましたがな~んか、踏みごたえもイマイチな感じ…。
 これは中でがっちょりカーボン噛んでるか、それとも中でピストンリング崩壊(棚落ち)等、焼けてるで事案か。

 走行距離的に(いま8万km超え)どっちも十分ありえるんですよ。
 とりあえず対処しやすいほうのカーボン噛みを想定して進めます。
 プラグを外し、プラグホールからケミカル注入。

 しばらく置いてから再度ジャンピン+セルぶん回し。
 するとさっきよりも初爆の音が大きくなった気がする!いや店の中で反響してそう聞こえるだけ?いやそんなはずはない、と思いたい。

 相変わらずぽんっぽんっと初爆も感じられるんですが、かかるまでには至らない。
 なので、再びプラグ外しケミカルぶち込みまくってみました。

 しばらく置いてケミカル馴染み切ってくれたかな?って頃合い見計らって再びセルぶん回しまくり…すると。

 一言でいうと、悪化!

 初爆全くせんくなっちゃいました!/(^o^)\
 キュキュキュキュ…ってセルが空回りする音がむなしく響くのみ。

 どうやら少し前から燃焼室にカーボンそこそこ堆積してたか?それで図らずしもギリ確保されてた圧縮がケミカルでカーボンが流され圧縮0になったぽいですorz
 それを裏付けるようにキックスターターも先ほどよりも明らかすっこすこの踏みごたえに。

 とはいえ焼けてるだけだったらエンジン直しまひょ!って勧めるんですが、残念なことに電気系の異常を知らせるワーニングも出ています。それに起因してであろうバッテリー上がり起こしてるしフロントタイヤはつるつるだし…。
 で全部積算したらなかなかの修理費がかかると判明したため見積上げてオーナー様のご判断待ちとなりました。


 ギヤも来年?には製造終わるそうなので直すか直さないか、どこまで直すか、今後どうしていくのか、色々考えどころです。
 今のギヤに依存していくならこういう故障はどんどん起きてくるだろうし、棚落ちしてから直すんじゃなく棚落ち前に腰上オーバーホールを進めていくとか方法考えないとか…。
 でも距離管理難しいんですよね、ビジ車って。

 短期間にかなり距離走りはるんで、オイル交換のタイミングでさえすっ飛ばしてしまわれることザラです。
 なのにいつもその車体の傍にいない店側が棚落ち起きる前にメンテのタイミングをうまく把握して誘導できるんだろか。対象の台数多すぎて把握しきれないかも…とかなんとかかんとか。

 こうしたほうがいい!ってベストが分かっていたとしても、このくらいまで直したいという要求や予算等お客様の意思を優先します。
 オーダー頂く前の判断材料としてアドバイスなどは勿論した上で、です。

 自分のバイクを趣味や道楽でそして費用度外視で触るとかなら理想に完璧忠実に直せるんでしょうけど、私たち仕事で受けてるんでそうはいきません。
 ならばせめてお客様とちゃんと話し合って意思確認した上でベターな着地点を探していけたらなーと思っています。そんなお店ですがそれでよかったらお仕事ご依頼ください!(笑)おしまい。

キャブ整備の余談とくせつよサービスマニュアル

 今日は、お休み前に無事お返しできたCB750Fのキャブレターについての余談。

 件のキャブ、どうしてキャブ単体をお預りしたのかについて。
 本来なら車体に繋いでからさらに動作確認やセッティングを詰めるべきなので、車体丸ごとお預かりするべきだったんですけど、それができない理由がありました。

 CB750Fいうたら、私は現物間近で見たことあるのって多分モーターショーの駐車場(←何気にモーターショー自体よりも駐車場のほうが面白い時あるww)くらいです。
 だから私このお話を頂いた時車体を近くで見れるだけでなく、分解されていく姿を見れるだなんてー!って入庫されるのがめっちゃ楽しみだったんですよ。

 しかし750F、ただの名作じゃない。
 めっちゃ重たい名作(ぁ)です。

 その名作が、現在ブレーキが固着していて現在キャリパーが外してある、とオーナー様からのご申告があり。
 うちにはリフト付きのトラックなんかありません。
 無理に人力で積み込みして、万が一がっしゃーんとかなったら現実的に復元できんかもじゃないですか。

 そんなん考えただけで恐ろしい…貴重な資源を…をををッ/(^o^)\
 ということで今回はオーナー様もご納得下さった上でキャブだけをお預かりしたのでありました! 
 幸いオーナー様ご自身でキャブの脱着ができる方なので、またご自身で始動確認して頂くことになっています。


 さて、もう一つの余談、サービスマニュアルについて。

 今回キャブのセッティングをするにあたり、オーナー様がお持ちのサービスマニュアルをお借りすることができたのでセッティング時に拝見させて頂きました。

 特に基準値がめちゃくちゃ助かりました。

 ネットで調べてどうにかなるときもありますが、やはりマニュアルがあるとネットで情報探す手間がいらないし、何より内容に信頼がおけますので。


 それはさておき。
 ちょっとここでどーでもいい物申すをさせてもらいます。
 ホンダさんのマニュアル、ちょっと真面目過ぎるわ…。

 挿絵があまり無く、あっても機械ばっかり。
 数少ない人物の絵は↓

 なんかーー普通ーーーー!!
 だから悪いってことは無いけど。

 ここでウチに多少保管してるサービスマニュアルの中からぶっちぎりくせつよなやつを紹介させて頂きたい。
 それは、GSX750のマニュアル!

 今まで私何度かネタにしてるので、それ過去ログで見たーって人もいるかもです。
 でももうコレ私大好きで思い出すだけでニヤっとしちゃうんです。
 なので再度紹介。

 まずスパークプラグの項目抜粋↓

 右側のうんこみたいなやつがプラグの焼け具合を確認できる写真ぽいですが全部真っ黒で全然分からない/(^o^)\
 これだけでププってきちゃうんですが、もっと上を行くのがフロントフォークのページ。

 なぜリーゼント・なぜほぼ裸。
 ガタがないか とか言われても入ってこんwww
 ふんどしと靴だけで整備とか、そっちのが色んな意味で危険でしょ\(^o^)/


 とまあスズキさんはマニュアルもくせつよなんだね!っていうお話でした、おしまい。

CB750F組み立て終盤そしてお返ししました

 CB750Fキャブレターの組み立て、最終回。
 ていうか店長の予告通り昨日全部終わってたんですが、私の文章まとめ力が尽きたので昨日途中で終わってしまって…。

 ていうか前半のどうでもいい前振りが長すぎたですねwww
 さておき、続きいきますね。

 フロートがパンクしてないかチェックして、フロートチャンバーをお掃除したあと、フロートチャンバーガスケット(パッキン)をチェック。
 ガスケットやリング類は三年前に交換されていると聞いていましたが、全体に汚れを取り去ってみたところ割とキレイでゴムも弾力があるのでそのまま利用。

 そのままいうても組む前にうっすらシリコングリスを塗布しモミモミ。その後組みます。

 そうしてキャブのチャンバー(下)側を閉じたら今度は上!

 ところでこのジェットニードルの姿見てて、あれ普通キャブにあるべき、アイツいなくない?って思ってたんです。
 でも私もキャブにそんな詳しくないし見落としてるだけでどっかについてるのかなーってずっと見てたんですがどうも見当たらない。

 気になって仕方ないので店長に聞いてみると件のものが付く前のキャブで、その代わりがこの↓黒い筒なんだとか。

 私が思ってるヤツと全然形状違うくて笑うw
 さて、なんの話をしているのかわかりましたでしょうか?出題の仕方が悪いかもですが考えてみてくださいね!
 ヒント:黒くてぺこぱこするヤツ

 答えはブログの最後に書きますネ^q^


 さてキャブ組み立てに戻って。
 ニードルやキャブカバー周辺をもう一度お掃除。

 研磨スポンジや金属コンパウンドを使いカバー内壁やバキュームピストンをごしごし&研磨&ケミカル洗浄してから組みました。
 そうしてキャブ組み立て完了~♪

 すぐにオーナー様にご連絡し、昨日の夕方にはお返しすることができました。
 車体ごとお預かり出来てたらまず動作確認するんですけどね~それはオーナー様にお任せし、また何か問題が見られたらご相談頂けたらなぁと思います。


 ということで無事CB750Fキャブオーバーホール完了!おしまい…と締める前に、先のクイズの答え発表~☆

 答えは、ダイヤフラムでした~^^

 バイクが大好きな皆さんには簡単すぎましたかね!
 このキャブにぺこぱこがいない上に代わりのやつが全然他人ぽかった!てビビった私の気持ちを少しでも皆さんに分かってもらいたかったのです…w
 てことで今度こそおしまい。

歳か…そうだな、店長も私もこのキャブもw

 以前常連様からウチのブログ読んだ後、下部にある関連記事てのを追っかけて読んでたら結構面白いとかなんとか言うてらしたので、私もやってみた。
 ↓これ、この画面をぽちぽちして巡っていくのだ。

 すると、なんかなんか、変な気分…ww
 18年間長期休暇中以外はほぼ週6で書いてきたので、自分で書いたはずなのに結構内容覚えてないもんで。

 えっ私こんな事書いたっけ…?
 ダレだこんなアホな文章かいたのは~…私だよ!てなアレww
 題材でさえ全く覚えてなくて、ホント他人が書いた話みたいに感じるものもあったり!

 そんなでバックナンバーをいくつか読んでて気づきました。
 私が自爆の挙句肋骨折ってからもうすぐ8年経つみたいです。
 はえぇーw

 あの当時はいろんな人にとっても迷惑をかけたなあ。
 今思い出しても、うあああぁ~~って心がずきずきします。
 そしてこんなに経ってもいまだに骨折した付近、痺れが残ってます。歳のせいですかね…なんですかね(TT)

 まあしかし過去のことをこうして振り返ることができるって悪くないなあと思ったりもします。
 

 とまあ何のアレもない長い前振りから話は変わりまして。

 店長がCB750のキャブを組んでいます。
 微調整・修正・清掃をしながら組んでるみたいで、今日は横で見てれるなーと思ったんですが、私には何やってるかあんまりわからんかったりします/(^o^)\

 ジェットとかをエアー↑でシュッシュしてはったと思ったら、次はボディに何かこすりつけてはる。

 ボディ表面にうっすらまとってる汚れ(くさガスの膜など)をお掃除してるのかな?
 動きが早くてよく見えない。

 しかしよーく見てたら店長が手に持ってるのは研磨スポンジとかじゃなくシクネスゲージでした。
(作業してる横からこっそり撮ってるのでゲージがろくに映ってないが汗)

 ちなみにシクネスゲージ↓はこういうやつ。別名すきまゲージ。

 バタフライバルブとボディのクリアランスをシクネスゲージで測りながら微調整してるそうで。
 私が思ってたんと全然違って、笑うwww

 クリアランスを合わせた方がそらいいんだろうけど、それ以上の意味が分からへん、と思ってたら店長が説明してくれました。
 今回キャブしか預かっていないため、エンジンかけながらバキュームゲージで計測しての同調調整や挙動のチェックができない。
 その代わりとしてこうしてバルブの隙を合わせおおよそ物理的に調整しているのだとか?

 へぇぇ~?
(ちょっと私には難しい話だったw)

 とにかく、キャブは普通に部品組み立てるのとかとは違って調整やら修正やらなんやら大変てことですね。
 その後も各所目についたところはお掃除したり微調整しつつ部品を組んでいきます。

 このキャブをお預かりした時にオーナー様が片肺みたいな症状を話されていて、でもオーバーフローはしてないとのことでしたが念のためフロートの状態チェックをします。
 フロートチャンバーにパーツクリーナーをいーっぱい溜めてそこにフロートを漬け、そしてつんつん。

 4つ全部順番に漬けてつんつんを繰り返し何度も行いましたが、どれもしっかり浮力かかってることを確認。
 年式考えたら相応の変色なんでしょうけど、フロートかなり変色してるのでちょっと心配してました、でも問題ないようでよかった。

 フロートのチェックが出来たら、フロートチャンバーになみなみ溜めたパーツクリーナーは他のチャンバーに小分けに移して、それぞれ掃除していきます。

 ワコーズさんのパーツクリーナー、全然揮発せんし洗浄力もばっちりやけど、高いねん…!!
 それをこんないっぱい使ってるんやから再利用しないと勿体ない!てことで一回掃除した場所やけど、もう一回ごしごししとこ。
 時代はSDGsやしネ…←意味よく知らんけど笑

 そんなでちょっとした調整や清掃をしつつ組んでいくのでなかなか作業が進まない、ように私にはみえる。
 コレあと数日かかるんじゃないの?って聞いたら多分今日中にはできるかなーとのことです。

 ところでこのキャブ調整してる間、店長は私が間違えて買ってもうた100均シニアグラスかけて作業。

 細かいところまでめっちゃよー見えるから大活躍してるんですって。
 度数合わないから捨てようとしてたんですけど役に立って良かったです^^;

 そんなわけで私も店長も歳には勝てないなーと感じた春であります。
 長くなったしなんか店長のシニアグラス姿が面白いから今日はこのあたりで。おしまい。

CB750Fキャブレター分解清掃完了

 引き続きCB750Fのキャブレター分解清掃のお話。

 清掃を始める前に、オーナー様がご自身でいじるときの参考にと入手されていたサービスマニュアルをお持ち込みくださいました。

 助かります!
 キャブの分解手順あれこれというよりも基本のセッティング数値が見たかったのです。有難く参考にさせて頂きます^^

 そしてキャブはというと、漬け置き中です。

 店長曰くどれもスローがしっかり詰まっていたのでそれが主犯ではないかということです。
 朝からしっかり漬け置きしたあと洗浄したら結構汚れが出てきたのでもう一度ケミカル漬けし、さらに数時間置いた後に再び洗浄したところ、出てきた液体は綺麗な色でしたのでこれで汚れは取れてくれたと思われます。

 今回キャブのみを持ち込まれているので、ここで一度組んでしまい、そのときの挙動を見てから対処を考えようとオーナー様とはお話ししています。
 古いバイクですし、ジェット全部が怪しいしキャブ以外にも色々問題があるかもなので、まずはエンジンかかるところまでもっていってその後気長に不具合を洗い出して行けたらなあと思います。


 ということでCB750Fキャブレター分解清掃、完了\(^o^)/
 あ、清掃は終わったけど、組みなおしの作業はこれからです。
 もう今日は遅いので明日以降にやってもらいます。

 昨日今日はSTAFFほぼ外出してたので正直説内容薄めかつ写真もあまり撮れなかったんですけど、明日は常駐の日の為作業風景もしっかり見れるので楽しみです~♪おしまい。

CB750Fキャブレター分解中~そりゃ重いはずだ!

 昨日お持ち込み頂いたCB750Fキャブレターの、続き。

 このキャブキャップ?カバー?がこんな重厚感のある造りのものってSTAFF(は整備士じゃないので)初めて見たので、存在感にほぉぉ~ってなりました。
 店長もそんな頻繁に触る機会があったわけではないようですが、キャブであれば古かろうが機械としての機能は大きく変わらないからそんなに気にしてなさそうです。
 てことでまずは分解していきます。

 オーナー様いわく数年前に一度パッキンやOリング類を交換したとのことですが…見ればわかるさ、ってことでいざOPEN!
 開けたのはフロートチャンバー(キャブ下部)のほうですが…

 んっ、結構汚れてる。
 フロートチャンバーの反対側は…

 んんーフロートが結構変色激しいですね、年齢相応とも言えますが。
 ジェットにも汚れが乗っかってる感じがします。

 結構汚れが頑固そうなのでキャブクリーナー(こういうお掃除のときに主に使用するケミカル)で漬け置きしようと思います。


 ところで観察してて、金属多めよな~と改めて思うこのキャブ。

 なんか金属多すぎん?wって言うと店長は、カタナのキャブもこんなやけどなあー、ってそんな違和感ない様子でした。
 私には色々と新鮮ですが~^q^

 さておきケミカル漬け置きしてこのキャブがどれほど美しくなるのかもちょっと楽しみです。続く。