引き続きCB750Fのキャブレター分解清掃のお話。
清掃を始める前に、オーナー様がご自身でいじるときの参考にと入手されていたサービスマニュアルをお持ち込みくださいました。
助かります!
キャブの分解手順あれこれというよりも基本のセッティング数値が見たかったのです。有難く参考にさせて頂きます^^
そしてキャブはというと、漬け置き中です。
店長曰くどれもスローがしっかり詰まっていたのでそれが主犯ではないかということです。
朝からしっかり漬け置きしたあと洗浄したら結構汚れが出てきたのでもう一度ケミカル漬けし、さらに数時間置いた後に再び洗浄したところ、出てきた液体は綺麗な色でしたのでこれで汚れは取れてくれたと思われます。
今回キャブのみを持ち込まれているので、ここで一度組んでしまい、そのときの挙動を見てから対処を考えようとオーナー様とはお話ししています。
古いバイクですし、ジェット全部が怪しいしキャブ以外にも色々問題があるかもなので、まずはエンジンかかるところまでもっていってその後気長に不具合を洗い出して行けたらなあと思います。
ということでCB750Fキャブレター分解清掃、完了\(^o^)/
あ、清掃は終わったけど、組みなおしの作業はこれからです。
もう今日は遅いので明日以降にやってもらいます。
昨日今日はSTAFFほぼ外出してたので正直説内容薄めかつ写真もあまり撮れなかったんですけど、明日は常駐の日の為作業風景もしっかり見れるので楽しみです~♪おしまい。