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黄色いお買い物号も完成したことだし、いざDTのキャリパーサポートに取り掛かろうでわないか！
使うのはもちろん、先日入手したジュラルミン☆
いざ加工内容をレポする前に、店長より一言忠告。
バイクの部品・ことキャリパーサポートのような大きな力がかかるまた操安性に大きく関わる部分を自作するのなら、ホームセンター等で簡単に入手できるような"アルミ"（建材に使われてるようなもの等）を素材として使うのはとても危険なので絶対に止めてください。
※ジュラルミンと一口に言っても沢山種類があります。
見た目が似ていても種類によって強度や用途が全然変わってきます。
もし同じような作業をご自身でしたいと思われるなら、
種類と特性をよーく調べてから素材を決めて下さいね。
あと、ご自身で作ったものが原因で万一何かが起きたとしても、
私たちは一切責任を持ちません。自己責任でドーゾ…。
お小言？はこのくらいで、レポ再開。
まずジュラルミンにこないだ作った段ボールの型紙通りに型取りをしていきます。
それからカットですが…ここで実感。
金属を切るって、しかもそこそこ硬いものを切るって大変ですね～＞＜；
ウチには金属加工用の旋盤なんて勿論無いので、代わりにボール盤で型通りに穴を何箇所も開ける作戦！
それからぽろっと型を抜いたらいいのかな？と思いましたが、そう容易くはいかないですね、ボール盤で開けた穴同士の隙は一ミリほどしかないのに、びくともしないじゃんっ（汗）
仕方ないので、金属ノコで穴の間をギコギコしてみたけど、刃が負けそうっ…はわわ…つД｀)・゜・。・゜
作戦変更。ルーター（歯医者さんが歯削るやつみたいなんです）でちょっとづつ削って穴を繋げていくことに。
これもまたまた手強いってーか、硬くってなかなか進まない（汗）
何とか削っていって、見た目もう取れるんじゃない？って位につなぎ目が削れたので、ぽろんと取れないか抜き部分を引っ張ってみる。
全然びくともせん…（滝汗）
むぎゃ～～っっっ！！
まあ、コレくらい硬くないとダメってーことですね。しかし想像をはるかに超えた硬さですなぁぁ・・・。
てなわけで今日の作業はココまでにしときますか；´д｀）
