http://motor.geocities.jp/takupower_sta/photo/tzron.jpg
今日も1KTのお話です♪
フォークの分解清掃とタンクの錆び取りをしつつ、実は昨日キャブの調整も同時にやってました~☆
長期保管中に発生したであろうキャブ詰まりは預かってすぐに分解清掃済み。
しかしその時キャブのインナーパーツが劣化しているという事が判明…年式や不動期間を考えると仕方ないか><
でもって交換部品が揃ったので早速交換し、いざ始動確認までこぎつけました~^^
さて、今まさしくエンジンに火を入れるぞっていう時になってふと、エンジンかからんとか圧縮低いとかやったら寒いよね…なんてイヤな考えがよぎったり…≧_≦)
しかし現実は、写真の通り!ちゃんと始動し、エンジン音も正常♪
ほっと一安心ですw
ちなみに煙がえらく多いのは2ストだから、というだけではありません。
保管期間が長いとシリンダー内の油膜が落ちてしまっている可能性が高いです。
このまま普通に始動させたら焼ける恐れもあるのでシリンダーに直でオイルを投入しています。
その結果いつもの倍?モクってま~す^▽^;
換気してるのに、むは~☆一瞬で店内真っ白!
鼻毛育ちそうやぁ~(汗)