http://motor.geocities.jp/takupower_sta/photo/klxsi_001.jpg
Oさんのレース車両KLXのエンジンオイルを抜いたらカフェオレみたいなんが出てきました…の続き。
白っぽくなってるのはオイルと水が混ざって、乳化という現象が起きているのですが
そのせいでオイルがやや固化していました。
固化といっても、マーガリンくらいな程度ですが。
しかし綺麗に洗い流したほうがよいので、まずは洗い流す用にいつもよりグレードの低いオイルを入れ
エンジンフラッシュ投入。
そして抜き取った後も洗い流し用オイルを入れて捨てを二度ほど行いました。
繰り返しのオイル抜き換えで中のマーガリンがほぼ居なくなったので、エンジン開けます^^
どきどき・・・
焼けてませんように・・・
水が入ったことで油膜切れが起きててもおかしくないですからね><
で、開けてみて。
思ったより、ましでした!
ピストンはちょっと強く当たってしまったかな?というような痕跡があるんでリングも共に変えたほうがよさそうです。
しかしシリンダーはダメージほぼ無かったです!このまま行けます☆
あーよかった・・・><