KH90の修理してまーす♪
この車両、販売時期調べたら・・・1977年だって。私と同い年とかっ!!(そして年齢がばれる!うぉうw)
いやあ~もお正直言うとバイクとしての寿命は、尽きてもおかしくない年数です。(私は生きてるけどね!ww)
でもこの頃の車両ってまだバイクの成長期。いろいろ発展途上だった分、不安定だったりもするけどオーバークオリティなとこもある。
なので車体としての耐久性は今販売されてるバイクより上だったりするのですよね^^
さて、エンジンを開けました。
オーナーさんが仰るとおりピストン・シリンダー焼けてアウトです。
オイルを切らしてしまったとのことだったけど、大事にされてる方がうっかりオイル補充を忘れるなんてないと思うんで、オイルポンプがあやしいのかも。腹下ぎっとぎとだしww
耐久性は高いけど、それでも機械的なへたれはどうしようもないですね。
ピストンを抜くとクランクの小端ベアリングがばらばらっと崩壊してしまいました。あああ・・・。
はっきり言います、もう1977年生まれとか、いうてるまにアラフォーですよ!(悪い?><)
部品がねえ、ないんですよ!メーカーに!!
年だあ?うるさーいwwwわかってるわーーーい!wwww
破損箇所が増えれば増えるほど・・・補修するパーツをどうするか!それが頭をぐるぐるするわけで・・・。
多分このクランクもだめだろうなあ。目視なので断言はできないんだけど、小端ベアリングがはいってたとこ、ちょっとひずんでる気がす・・・><
さてどうしよう(・∀・)