昨日に続きKHラビリンスの出口を…答えにたどり着くために、色々考えています。
あ、一応ハイオクガソリン入れてみましたが、あんまり変わんなかたよorz
あとはなんだ…考えられることは…
先日オーナーさんから電話かかってきた時に伺った話では、エンジンが焼ける前パーコレーションは
起きていなかった。
では、焼ける前とあとと何が変わったか-と自問自答。
エンジン…はWPC加工しつつ復活、とてもいいコンディション。しかしコンディションが良くなって
発生熱量も上がってしまったのか…?
オイルポンプ…もドナーエンジンから健康なものに変えた。 変える前も後もノーマルパーツだから
オイルポンプ自体のオイル吐出量はそんな変わらんよなあ。
どころか搬送ホースを太めにしたから逆に冷却効果は若干上がっているはず。なんだけど…
クランク…これもドナーエンジンから健康なものに変えたんですが、クランクが変わったことで
発生熱量が変わるとか、あんま想像できないよなーwww
んんー結局明確な答えがでないw
いちおうね、こないだエンジン開けたとき、熱対策としてガスケット一枚増やして熱伝導率下げてみよう作戦は
実施したんです。
お陰でちょっとはパーコ現象が起きるまでの距離が長くなったんですよ、ちょっとだけ!
…いあいあ、いあいあ。
ちょっとじゃダメなんだよね…パーコさんいなくなってくれないと…><
てわけで今日はちょっとキャブ周りをも一回点検してみようかと思います。
こないだからエンジン右側のカバー外して加工したりとかしてますが、さらにキャブをケースから外してみます。
キャブの奥にはロータリーバルブなる半月状?の板があり、これがクランクの回転と連動してくるくる回って
燃焼室とキャブの間にある通路を閉じたり開けたりしておるそうです。
ずっとクランクに合わせて回っていたからか、表面がレコード盤みたいに削れて色変わってますた。
ドナーエンジンから抜き取ったバルブのほうが削れが少なく状態がよさそうなので、ドナー分に交換。
あと、ロータリーバルブが取り付けられてるハウジングに細いOリング(手でつまんでる黒い輪っか)
もドナーエンジンについてたもののほうが若干状態が良さそうなので交換しました。
なんでこんなとこ今更変えてるんかっていうと、もしもだけどこのロータリーバルブやらOリングやらが
へたれてて、そこからエンジンの熱が余分にキャブ側に吹き抜けてるんじゃーないか?!とおもったわけです。
もう、思いついたことかたっぱしからやっていくしかないわ!w
でもこれでもナンもかわらんかったら…あとできることって…あるんだろうかorz
もう閉店時間なので試乗は明日になりますが、ああ…好転してくれーーー><