今日は、ここ数日ブログに書いていたドラッグスター修理と並行して行っていた、ギヤ修理のお話。(なのであとから出てくる写真の天気がメチャクチャ晴れていますが今日じゃないの)
配達に利用中冷却水のワーニングが点灯したのでみて欲しいということで持ち込まれましたギヤを点検しています。
が、表題のとおり持ち込まれていざエンジン掛けたところ点灯してくれないんだなあ…^^;
見間違いではないだろうけど、どれくらい使用したらランプがつくのかとかも知りたいのでお外でランプが点くまでエンジン炊いてみます。
が、この日は最高気温37度だったかで、天気も良くて太陽光がガンガン刺さってきます。
日差しがキツ過ぎて目が痛いし肌もじりじりする~そして、暑い!!
そんな中しばらくアイドリングさせつつ吹かしたりしたけども、やっぱりランプが点かない^^;
こういう風に症状が出ない時ってたまあにあるんですが、内容によってはまた再現したら持ってきてーって言うて処置せず車両をお返しする(そういう時はお代金も基本頂かない)ことがあるんですが、冷却ワーニングはなあ…処置せずはちょっと怖い。今年が酷暑なのでなおのこと、オーバーヒートしたらヤですので。
しょうがない?のでランプ点灯の確認は諦めて、ラジエター内の冷却水を全部抜き取ってから車体から取り外し、コアのお掃除をすることにします。
コアの隙間にまあまあホコリのようなダストがぎっしり詰まっていましたので、少しずつピン的なのでほじり出したりブラシでごしごし清掃。
コアは薄いアルミでできてるので雑にやると変形させてしまいます。なので力かけ過ぎないよう丁寧にちょっとずつやっていきます。
これが何気に根気がいりますが、コアに汚れが詰まっていると冷却効率が低下しますので、ここは地道にやるしかありません。
いうて、大変そうに書いてるけど作業やってるの私じゃなく店長です!(笑)
あと結構距離走っている車両なのでサーモも交換しようと思います。
てことで今部品待ちです。
これらの対応で改善してくれるといいな。
結局ランプが点灯するのを再現できてないので、対処としてこれでOKって確認ができなそうなのがなんか微妙ですけど。
てことで今日はこれくらいで。では皆様またお休み明けにノシ