昨日(セロー250酷使し過ぎてスイングアームのベアリングだけでなくタンク横のシュラウド締結穴までがくがくになってもた)の続き。
新品のシュラウドにサクッと換えようとおもたけど新品のシュラウドを左右購入するには約3諭吉が必要なことが判明。
元々泥んこ前提のマシンなので外装の美観は二の次、なのに3諭吉を投じるのはコスパ悪すぎるので別の方法を考えようってところで昨日は終わってました。
で、あのあと店長いい方法を思いついたようです~♪
穴でかくなった部分を金属で作り直そうかなーってさ!
早速製作していこうと思います。
まずジュラルミンをお手頃なサイズに切り出し曲げ加工、そしてネジ通す穴をドリルで開けていきます。
そして穴開けたところにカラーを圧入。
このカラー実は内側をダイスで溝切りしてあります。
手作りだから正直見栄えはいまいちですがこの金具は表から見える部分じゃないし、ダイスで溝切したのでネジでしっかり締結できます。
こういうトコ芸が細かいんですよね店長。さすがA型やで(・∀・)
そして元々シュラウドから生えてた取り付け穴部分を削ってぶっ飛ばし、作成した金具をネジ留め。
うむ。よき!
そうして車体に取り付けしたら…こんな感じになりました!
今回作った金具を固定する為ネジ止め部分が一か所増えてしまったのですけどそんなに目立たないし、修正前のようなガタはばっちし消えました。
何より価格差がでかい。
作業代と材料費合わせて左右で約5~6野口くらいで済ませることができましたYo!\(^o^)/
そんなでセロー250シュラウド修正作業完了で~す☆
さて。
言うてる間にオーダーしたスイングアームやリンクのベアリングが入荷するだろけど、それまで配線の清掃やら修正しま…。
続く。