なんでか同じ修理が続くことってたまにあるんですよね~。
今日はグランドアクシスがブレーキ固着気味で修理です。
ブレーキキャリパーを分解して周辺清掃研磨しつつフルード入替をし組みなおしました。
そうしましたらブレーキのタッチは復活しましたがこちらも一応一晩置くことにします。
次の日レバーをにぎにぎしたところカチッと効くのが確認できました^^
これで問題ないかと思います!
ここ数年ブレーキフルードのエア噛み、キャリパー固着、フルード漏れなどのブレーキ関係のトラブルが多いような気がします。
もしかしたらコロナのせいで稼動率が下がってるせいかな~って気がします。
バイク走らせなかったら消耗品は減らないけどその代わりにこういう、使わないことでの劣化が起きるってことでしょうかね~?
コロナの間もしくは冬季でも動かさなかったというバイクで久々遠出するぞーってときは、まずエンジンがちゃんとかかるか(バッテリー上がってないか)、タイヤの空気減ってないか、前回オイル交換から日が経ちすぎてないかなどのチェックをし、ついでにブレーキや灯火類の動作チェックもするといいかもです!
なんて当たり前のことばかりなんだけどタイヤのエアとか意外と見落としちゃいがちなので自分も気を付けないとなーと思っております!おしまい。