http://motor.geocities.jp/takupower_sta/photo/zzfork.jpg
実は塗装する前にやってたことなのですが…ZZRのフォークオーバーホール風景です＾＾
中古車を整備する時は、オイルが滲んでなくてもシールの状態が悪そうだったらオーバーホールすることにしています。
ゴムのパーツは経年劣化で硬化していく、コレは仕方ないことです。そしてフォークのシールも残念ながら年数が経てば硬化してしまいます。
例えば、中古バイク買ったとします。そのバイクが、乗り出してしばらくしたらフォークオイルが滲み出したぁ～～＞＜、…買って間無しのバイクがこんなになっちゃったら哀しいですよね。
でも選んだ中古車が長年シールを交換されないまま置かれてたものだとしたら、普通にありえる話です(－－；
カチカチに硬化したゴムに突然力がかかったら…そら割れますよね＾＾；
そしてたかがゴムパーツなれどフォークのシール交換（オーバーホール含む）というのは結構大変な作業なんです、修理としてお店に頼むとすると費用も万はかかるかと・・・（汗）
なので、中古車を買おうとするとき、フォークのダストシールをチェックするというのはいいかもしれません。
ダストシールにひび割れが入ってたりしてたら要注意ですよ！
…こんな話の流れって、ウチはちゃんとシール交換してるんだぞ～てかァ？
な～んか自慢げでいやらしいカンジですねコレぇ？！！て自分で書いてて思う。。わはは（爆）
でも、ウチ以外でも普通なお店なら、普通にしてることとは思いますからネ～(＾＿＾；
ダストシールて何ぞや？という方は…アレですよアレ、あの部分…だ～～っ！！
クチでよ～説明できませ～ん(＾▽＾；
wikiかなんかで調べてください（笑）
