http://motor.geocities.jp/takupower_sta/photo/styou.jpg
他社エンジンを取付する為、ステーを作りました~の続編。
ステーをリベットで固定し仮合わせしてみたらいい感じだったので、本格的にくっつけていきます。
さ~あ☆ステーをフレームに溶接します!
現状のリベット留めで今はちゃんとぶら下がってても、長期にわたり振動する環境で重量のあるエンジンを支え続けるのはちょっとしんどい…。
やはりしっかりと留めるとなると、溶接するのが良いかと。
溶接時の火花は鉄が溶けて散るほどの高温、他の部分に飛ぶと損傷する恐れがあります。
なので折角固定できたエンジンも、リア丸ごとも外してしまっての作業です。
そして無事溶接で左右のステーをフレームに固定できました♪
(溶接中の風景を写真に撮ろうかと思いましたが以前にUPしましたし、カメラ越しでも目が痛くなるので撮りませんでした)
仕上がりは写真の通り…ケロイド?溶接部周辺は熱で焦げ塗装が飛んでしまった部分も。はっきり言って、汚い…(ーー;
フレーム切ったり溶接しまくったり何だか無茶苦茶してる風、しかし言い訳??するわけではないですが…
他メーカーのエンジンを載せるというのが一番の無茶…;>д<)
今回に限らずの話ですが、カスタム等で付けるものをチョイスする際は事前に相談してくれたらなぁ…と思うことがあります。
そしたらもっとスマートな方法を一緒に考えられたと思うのです~結果費用も安く済む場合が多いし、実際に作業する私たちも作業効率が良いです。
でも相談されず無茶振りをされるってーのはバイク屋に全部任せたら吹っかけられる?みたいに信用できないのかなー?
だとしたらちょっと哀しい(;_;)
事実ユーザーさんはなかなか相談してくれません。相談なんていつでも受けるのにさっっ><
あんまり突拍子もないことはゴメン無理って言うかもしれんけど!この作業も先に持ちかけられてたら…それは無茶ちゃう?って…
まぁ、これも今更な話ですね~(笑)