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先日ガソリン漏れの症状で修理をしたバイクのオーナーさん、初めはオイルが漏れているって仰ってました。
ガソリンとオイルだったら色も香りも違うし、すぐ判断できるはず…と思いきやこれが意外と判別できなかったりします。
それは、ガソリンが患部から漏れて他の部品をつたい床へ落ちるまでにつたってきた場所の油汚れを巻き込んでしまうから。
だから床の汚れを見るとオイルっぽい汚れに見えてしまい、結果オイルが漏れてると思ってしまうんですねー＾＾
そして今日は、クーラントが漏れてる？ということで持ち込まれた車両の患部を調査してます。
しかし話や症状を聞いていると、クーラントとちゃうん違うかー？液体が滴っていたらしい場所を念入りに調査すると・・・
あら。これもガソリン漏れてる（＾＾；；；
（患部を一所懸命覗きこんでる店長とオーナーさんは横で見てて、なんか面白かったｗｗ）
冬は空気が乾燥して火災が起きやすいでしょぉ。
ガソリン漏れは火災の原因になるかもしれないですからねっ、ちゃんと修理しておかないとねっ＞＜
