すみませんもう数日経つのに、まだ心が九州から離れません(/∀＼*)
だって、ホント楽しかったんだもんｗ
あちらの道って山でも傾斜がなだらかだし森林もうっそうとしてないのｗ
まあなんていうか…絶景で空いてて見通しがいい高速コーナーの宝庫って言いましょうか～＾＾
お陰で、へたっぴかつビビりの私でも安心してコーナリングの練習が出来ましたよ♪
実は去年気持ち的にバイクに対して積極的になれない時期があって、ライディングにも悪影響が出てると自分で思っていました。
どうにかして見直したい、修正したいなあと思っていたのです。
パワステツーではカーブの多い峠を多く走行するので、私がペースダウンしちゃって周りの皆さんに多々ご迷惑をかけてきたから＞＜
九州に出発する前に店長に、自分で思う自分のライディングのいけてないところを話し、
どうやったらスムーズに走れるか、とか理想的なライディングだとかそんな話をしてました。
で、九州ではその話を踏まえ実践してきました。
まず私のコーナーでのライディング、ビビリが入ってるためどうしても体を倒しこむのが怖い、で車体を先に倒してしまう癖があります。
つまりオフロードのコースで多用するリーンアウトになっちゃってるんです。
私が初めてオートバイを長時間乗ったのが教習所でなくオフのスクールだったからかなあ？関係ないかな？ｗ
まあ、なんでもいいやｗ
とにかくリーンアウトは体よりも車体を傾けてバランスを取るので
後輪スリップ上等！ もしくは リアが滑ってもコントロールできる！ のならいいが…そんなん私には無理！爆笑ｗ
なので、私にはあまり適さないライディングと言われたのですヽ(｀Д´；)ノ
前から何度かロードで安全なのはリーンインって言われてたんですけど…
やっぱりどうしても体を地面に近づけるライディングが怖いんですよ、ずるっといったらそのままこけるしかないんじゃない？って＞＜
でも店長はどうしてリーンインが安全なのか、も一度丁寧に教えてくれたです～。
リーンイン（車体よりも内側に体を落とす）だと、車体の傾きが少なくですむ、つまりタイヤの寝かしこみが少ないスリップしにくい状態で曲がれる。
また、体を地面に近づける＝スリップダウンした時地面が近いので体へのダメージが軽減される。
…なので、怖くても曲がるほうへ体を預けろ、と。
あーそいえば、スキーもそうだったなー理屈はちょっと違うんだろけど、曲がるほうに進むほうに体も視線も向けろっていわれたわあ。
上の話とプラス私が自分で開発した曲がりやすくなるおまじない…
曲がる方向にあごを向ける！（笑）
怖いと思ったら怖いほう（曲がりたくない方向）見ちゃう、ってのを無理やり是正する為ですｗｗｗ
それと、曲がるほうのステップに置いてる足のつま先に力を入れる！ってのとお尻を軽く落とし込むのも組み込んで
苦手な右カーブが来る度に実践。
はじめはぎこちなかったけど、何度もやってるとだんだんその動作を滑らかにできるようになったかな、そんな気がしました。
って…こんなことうにゃむにゃ考えなくても、自然と出来てる人もおおいんだろうな～＾＾；
それに私バイク乗って何年よ…本当、基本なことを今更…わははｗ
でも現実できてなかったんだから、それ振り返って直していかないと、いつまでたっても成長できないから。
へたっぴだけど、長く・楽しく・安全にバイクに乗りたいもの！
うちのツーリングに来てくれるお客さんに迷惑かけたくないし＾＾；
ま～だまだ精進するぞー＾＾）9
