ごしごししまくった甲斐あってずいぶん綺麗になってきましたおーてぃーさんとこのセロー250!
次は溶接だー^^
先日こさえたハンドルストッパーとは別に、もう一箇所別溶接したいところがあるんですよね。
それは、スイングアーム。
どこをどう溶接するのかというと、手に持っている樹脂の部分が関わってきます。
これ、チェーンスライダーなんですが、転倒した際、取付ステーと共に内側にぐにゃっとなっちゃうんですね。
その証拠に、ぐにゃっとなった後の痕がスライダー裏側に。
チェーンがこすれてえぐれてます。
スライダー取付部のステーは、しっかりスイングアームに溶接されているものの、その先の肉厚が
薄くなっているところ(矢印部分)でいつも曲がるのよ(´・ω・`)
ぐにゃって曲がったのをパワープレイで戻してるんですけど、何度も曲げて戻して繰り返したらいい加減
金属疲労で折れそうなんですよねえ。
曲がったのを戻した時に折れるのは嫌だけど、走行中に割れてステーもスライダーも行方不明 てのもだけど
チェーンと絡まってなんかアレな事態になる とかいうのも嫌ですよね。
というわけでこのステーを強化しようと思いますー^^
しかし。
ここまで書いておいてふざけんなと言われるかもですが、溶接は次のお休みにやります!
溶接で溶棒を溶かしつける際若干の煙が出るんですが、それが有毒らしいんですよ。
店長はその有毒ガスを吸わせたくないそうで、休みに一人で出勤して溶接するそうです。
ちなみに吸わせたくないのは↓こちら。
だよな。話聞いてなんかおかしいって思ったのよ。
だって今まで私いる前で普通に溶接してたもん。
…て、おい!わしは毒吸ってええのかい\(^o^)/笑