数日引っ張りました(笑)が、どの部品が絶版か把握できたしさあ腹くくってSRX-6のクラッチカバーを開けます!
そして中の部品一つ一つをチェック。
一番気になるのは、絶版と判明しているクラッチハウジングですね。
クラッチハウジングに段付きがついてしまってクラッチの切れが悪くなっているっていうの結構あるんですよ。なのでホント心配…汗
しかし点検したハウジングは、段付きは確かにあったもののそう酷いものではありませんでした!
この程度ならヤスリで修正したら問題無いかと^v^
反してダメージが出ているのが、ボスのほうでした。
めくれている部分に板がつっかかって切れが悪くなってるのかな。
この高さの場所全周にこのようなめくれがみられるし換えたほうがよさそうです…メーカー在庫あるうちにw
それ以外のクラッチ板などはそのまま使えそうですが、ボスを新しくする際にハウジング同様修正を施せばクラッチの切れは格段に良くなると思われます♪
手に入る部品で十分修理できるとわかりホッとしたことだし、早速ボスやガスケットを発注し、部品が到着するまでの間にハウジングとプレート全て修正しようと思います。
プレートって一言で言うてもクラッチプレートとフリクションプレート合わせて十数枚あるんですけどね。
修正という名の内職が、これから始まるのだ…。
続く。