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VANVANレストアはただ今エレクトリカルラビリンスまっただ中です。
エンジンがかからなくなって、プラグを点検したら火が散らなくなってましたTT
VANVANは30年以上前の古いバイクなので、エンジンに火をつける点火装置(ポイント)がよく狂うそうです。
ピストンリングを交換したときにエンジン内をグリスアップしたのでちょっとエンジンかかりづらい状態だったんです。ソレを無理やりキック連打したんで、始めはカブらせたんかな?と思ってたんですが…なんかの拍子にポイントがすねたんでしょうかね…でもなんでヘッド球ばーんてなったんでしょうね??
説明してて私あんま分かってないんですよね・すいません…エレクトリカルとかカナリ嫌いなんで(^^ゞ
しかし、不調の原因はポイントでしたが、ばーんの原因は私でした!!
ぢつわ私、エレクトリカル嫌い~≧д≦とか言いながら中途半端に『12ボルト化して♪』とかのたまってしまいましてね…(笑)
えと、念のため説明すると現行のバイクは12ボルトなんですが、VANVANは旧車なので6ボルトの電圧で電気系が構成されてるんです。
だから何もせずでVANVANに乗ると『ヘッドライト暗っっ!!』ってなる…ハズ…もしそうやったらイヤや~(><;
そんな多分(とはいえ正しいとは思いますが)の気持ちで12ボルト化を希望し、ハーネスやレクチファイヤやバッテリーを交換させた私…どんな大変な作業になるかも分からず…無知って恐ろしいですねぇぇ~(笑)
そんなで、現行車のハーネス類とレクチファイヤがたまたまあったので装着しました。
実わ、その装着したレクチファイヤが電気を制御してなかったみたいで、ばーんとヘッド球が割れたみたい…^^;
(店長がエレクトリカルラビリンスをぐるぐる回り、やっと判明) 違うレクチファイヤに変えたらエンジンかけてもばーんになりませんでした☆
ヤター!!これで…これでやっとVANVANちゃんに乗れますぜ゜+.(´▽`)。+・゜