仕事のときに愛用しているハーレーの革ジャンを補修しようかなと思い立った\(^o^)/
私全然ハーレー乗ってるわけでもなく好きでも何でもないんですけど、むかぁし、人から頂いたんです
革ジャン。
造りしっかりしてるしレザーだから長いこと使えるなあ―ってずっと着てたんですけど、気づいたら頂いてから
造りしっかりしてるしレザーだから長いこと使えるなあ―ってずっと着てたんですけど、気づいたら頂いてから
20年近く経ってたww
ずっと使っていたので革表面がひび割れてます。
去年に自分で袖口と腕の裏地の補修したりしたんですけどレザーの部分も随分くたびれてきたしもう
ダメかなあ…なんて思っていたときに、とあるブログで擦り切れたレザー表面の補修をされてるのを読みました。
読んでビビッときた!(・w・)!なんと、こんな低コストでリフレッシュできる方法があるのか、と。
そうだレザーって一生使えるって言うものね。めっちゃ破れてるところもないしお手入れしたらまだ使えるかな。
よおおおっし!ダメ元でマイセルフ補修やってみよーーーー(^o^)ノおーっ☆
というわけでそのブログを参考に準備しましたのは アドカラーチューブ なる絵の具のような代物。
私の革ジャンは黒なので、黒色をゲット。
価格はモノタロウで400円しなかったくらい。20gしか入ってない小さなチューブだけど革を補修するという
目的を考えたら安いと思う。
あとは元々持ってる道具でいけそう。絵の具のパレットにアドカラーを適量出して、筆でアドカラーを塗る!
それだけっ(・∀・)かんたーん♪
それだけっ(・∀・)かんたーん♪
一応塗りだす前に革表面の汚れを拭きとり、深いキズがある場合はサンドペーパーでキズの凹凸を均すとかいう作業がいるみたいです。
私の革ジャンは深いキズとか無いし塗る前に洗濯機で丸洗い(ってしていいのかな、私はもう何度も洗った事
私の革ジャンは深いキズとか無いし塗る前に洗濯機で丸洗い(ってしていいのかな、私はもう何度も洗った事
あるからアレコレ言っても遅いのだが、皆さんは慎重にどうぞ^^;)したから即塗っちゃいます!
で、塗りだしてから気づきました。
アドカラーがついたら嫌な部分(袖口やワッペンなど革とは別の素材で構成されてるパーツ)や色が違う
部分にはマスキングとかしておいたほうがいいのかもしれない。いやしないとだめだろうな。
気づいたのが遅かったなーアハハ…でもあからさま色違う、ついちゃ嫌だって所は後から慌ててマスキング
気づいたのが遅かったなーアハハ…でもあからさま色違う、ついちゃ嫌だって所は後から慌ててマスキング
しました。
実際のトコ、私の上着は全体的に黒が多いからあんまり神経質にならなくても良かったんだけど、もし同じようにレザー補修やってみようと思った方がいたらぜひ塗りだす前にマスキングをおすすめしますwwww
さあさあ自分がこの作業に飽きてダレてしまうまえにやりきらねば、塗り塗り~。
色が黒なのでムラとかあんまり出ないし、とりあえず全体にわーっと塗りたくっていきます。
さあさあ自分がこの作業に飽きてダレてしまうまえにやりきらねば、塗り塗り~。
色が黒なのでムラとかあんまり出ないし、とりあえず全体にわーっと塗りたくっていきます。
途中で見比べてみた。左は未塗布ですが色がはげてかさかさ。右側は塗布したあとです。
右側は表面に黒いつやが出てるんがわかりますでしょうか^^♪
20gしか入ってないチューブだから量足りるかな全体に塗れないかも。ってちょっと心配だったけど背中側は
あまり劣化してなくて塗っても塗らなくても変わらない感じなので適当に塗ったら足りた!よかったぜ(^o^)
いあよかったのか?でも一応塗りきったからいいか。
そんなわけで塗った後数日放置して乾燥させて、補修完了!
ハーレー自体は全然好きでもなんでもないけどこの革ジャンは気に入っているので嬉しい!
これでもう少し使えそうです^^
黒だけでなくいろんな色があるみたいなので、何色かを混ぜて自分で色を作ったりもできるみたいです。
これでもう少し使えそうです^^
黒だけでなくいろんな色があるみたいなので、何色かを混ぜて自分で色を作ったりもできるみたいです。
ダメ元でレザー補修してみたい方はアドカラーでリフレッシュ、やってみてくださいね☆
ただ、起毛してるっぽい質感(スウェードいうんかな)のレザーはダメです、あとモノがブランドのカバンとか
すごく高いものは下手にDIYしてダメになっちゃっても責任持てないんでやる前にちょとご自身で考えてね^^;;;
靴修理屋さんでレザー補修してくれる所もあるみたいなのでお高いものはそちらでやってもらったほうが
靴修理屋さんでレザー補修してくれる所もあるみたいなのでお高いものはそちらでやってもらったほうが
良いかもです!
以上、まいせるふな革ジャン補修のお話でした^^
以上、まいせるふな革ジャン補修のお話でした^^