POWER STATION STAFFのつれづれ日記

2006年2月にOPENした高槻市別所交差点にあるオートバイショップの修理レポ・日常あれこれ・看板猫のことなど他愛もない話。

NEWタイプでタンクコート!


 NEWドライヤー、買ってきたゾ(・∀・)
 用途が“タンクを乾かす”とか“シール剥がす為に粘着剤を温めて緩める”とか“歪んでる原付外装を加熱して
柔らかくして無理やりはめ込む”とかいうのが多いので、そこそこ熱がかけれる以外の機能を求めてない。

 だからこないだまで使ってた温風/冷風だけのやつでいいねん。1000円とかのんでいいねん。
 
 と思って買いに行ったが、どれもこれも無駄にマイナスイオン機能とかついてた/(^o^)\ホント無駄機能www
 でも付いてないものがないので仕方なく安価でパワーがありそうなイオン機能付きのものを購入。

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 シャア専用かって言いたくなるような赤いボディです。ちょとカッコイイ?ww
 前のものより一回り大きくなったし^^
 NEWタイプ(笑)なドライヤーも手に入ったしタンクライナー施工開始しよう。

 と、そのまえに。タンクに穴が開いて漏れが発生した部分を処置。
 患部はフューエルフィルターをひっかけるステーの根元。先にステーとタンクの接合部を削りとばし外れかけみ状態にします。こうすると漏れたであろうあたり一帯に処置がしやすくなるので。
 処置はコーティング剤を流して乾燥させた後、患部らしきところ全体に外側から金属パテで蓋をする予定。
 フィルターを引っ掛けるだけのステーなのでそんな重量かからない、だからパテ盛りをする時にパテで
接合したらいいかなと思います。

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 ちょっと根元が浮いてぷらーんて感じで怖いけどw
 
 さあさあ、コーティング開始ー(^o^)
 タンクライナーの主剤と硬化剤を混ぜます。

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 混ぜるとすぐ化学変化が始まるんでこっからはスピーディにいくでっ!(^o^)ノ
 出来上がった液体をタンク内に流し込みます。

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 おおよその量をタンクの口から流し込んだら、タンクをぐるぐる振って内壁全体に行き渡らせます。
それでも行き渡らないタンクの口裏側とかはフューエルポンプ取付口からスポイドでちゅ~っとコート剤を
流し込みます。そしてタンクぐるぐる~。

 全体に行き渡らせれたらさあここでドライヤーが登場です☆
 タンクがすっぽり入る大きさのダンボールをタンクの上から被せます。そこにドライヤーを差し込む為の窓を
カッターで作成。
 

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 私はこれを 捨て犬入れる箱 と呼んでます!w
 さあ、これで犬…ではなくタンクを温めまーーっす^^
 恐らく無駄にマイナスイオンも出てまーーーっすwwww

 30分ほどドライヤーの温風で加熱。そしてそのあとは放置して完全硬化を待ちます!
 上手くコーティングできるとよいなあ(*´ω`*)