用途が“タンクを乾かす”とか“シール剥がす為に粘着剤を温めて緩める”とか“歪んでる原付外装を加熱して
柔らかくして無理やりはめ込む”とかいうのが多いので、そこそこ熱がかけれる以外の機能を求めてない。
だからこないだまで使ってた温風/冷風だけのやつでいいねん。1000円とかのんでいいねん。
と思って買いに行ったが、どれもこれも無駄にマイナスイオン機能とかついてた/(^o^)\ホント無駄機能www
でも付いてないものがないので仕方なく安価でパワーがありそうなイオン機能付きのものを購入。
と思って買いに行ったが、どれもこれも無駄にマイナスイオン機能とかついてた/(^o^)\ホント無駄機能www
でも付いてないものがないので仕方なく安価でパワーがありそうなイオン機能付きのものを購入。
シャア専用かって言いたくなるような赤いボディです。ちょとカッコイイ?ww
前のものより一回り大きくなったし^^
NEWタイプ(笑)なドライヤーも手に入ったしタンクライナー施工開始しよう。
NEWタイプ(笑)なドライヤーも手に入ったしタンクライナー施工開始しよう。
と、そのまえに。タンクに穴が開いて漏れが発生した部分を処置。
患部はフューエルフィルターをひっかけるステーの根元。先にステーとタンクの接合部を削りとばし外れかけみ状態にします。こうすると漏れたであろうあたり一帯に処置がしやすくなるので。
処置はコーティング剤を流して乾燥させた後、患部らしきところ全体に外側から金属パテで蓋をする予定。
フィルターを引っ掛けるだけのステーなのでそんな重量かからない、だからパテ盛りをする時にパテで
接合したらいいかなと思います。
ちょっと根元が浮いてぷらーんて感じで怖いけどw
さあさあ、コーティング開始ー(^o^)
タンクライナーの主剤と硬化剤を混ぜます。
混ぜるとすぐ化学変化が始まるんでこっからはスピーディにいくでっ!(^o^)ノ
出来上がった液体をタンク内に流し込みます。
おおよその量をタンクの口から流し込んだら、タンクをぐるぐる振って内壁全体に行き渡らせます。
それでも行き渡らないタンクの口裏側とかはフューエルポンプ取付口からスポイドでちゅ~っとコート剤を
流し込みます。そしてタンクぐるぐる~。
全体に行き渡らせれたらさあここでドライヤーが登場です☆
タンクがすっぽり入る大きさのダンボールをタンクの上から被せます。そこにドライヤーを差し込む為の窓を
カッターで作成。
私はこれを 捨て犬入れる箱 と呼んでます!w
さあ、これで犬…ではなくタンクを温めまーーっす^^
恐らく無駄にマイナスイオンも出てまーーーっすwwww
30分ほどドライヤーの温風で加熱。そしてそのあとは放置して完全硬化を待ちます!
上手くコーティングできるとよいなあ(*´ω`*)