きたきたやっときた!FJのタンク補修用にと先週頼んでいた薬剤たちが、入荷したぞ~^^
錆取り剤のピカタンとタンク内壁をコーティングするタンクライナーです。
さてと!さっそくポットにお湯を沸かします。
なんのこっちゃ って?w
錆びたタンクの錆取りをするピカタンはお湯で希釈して使用するとより化学変化しやすくなり作業時間も
短縮できる為、今のような気温の低い季節に使う時はお湯をたっぷり沸かして使ってます^^
言うてる間にお湯も湧いたので早速作業開始です。
溢れるぎりぎりまで満たします。
そしてこのまま半日放置。
タンクが車体に乗ってるのと同じ状態が一番薬剤が行き渡るっぽなのでジャッキをかまし角度保ってますw
万が一ですが錆取りをすることで先日見つけた穴が広がったり新たな穴が出来て薬剤が漏れだしたら
アレなので下に液を受けるためのトレイも置いてます。
漬け置き後、中の薬剤を抜き取ります。
それから薬剤をきっちり洗い流すため水を入れては抜いてを何度か繰り返し。
ぐちゅぐちゅぺっ という感じ、うがいですね!^^
それからは再び乾燥。水分残しちゃうと次使うタンクライナーの効果を損ねるのできっちり乾燥してあげます。
こないだと同じようにタンクの口にドライヤー突っ込んで温風あてます^^
そして、タンク乾いた~\(^o^)/
だが!
ドライヤー壊れた/(^o^)\
厳密にはドライヤーのON/OFFするスイッチの爪かなんかが折れて電源入れれなくなった。
そんなしょっちゅう使ってたわけではないが11年前に1000円くらいで買った代物なのでまあ、大往生か^^;
11年間よく働いてくれたなあ、おつかれさんでした!
ドライヤーが壊れたことはあれとして、しかし次これからやるタンクライナー施工にもドライヤー使うんで
ないとまずいなあ><
それにドライヤーは他の用途でもちょいちょい使うし。
ちょっこしドライヤー買いに行ってきま~す(;^^)ノ