あるお客様からエンジンのかかりが悪いというVinoを買い取りました。
エンジンかかっちゃったら問題なく動くのですが、たまーになかなかかからなくなってしまうらしい。
出かける際にこうなってしまうととても困るのでということで別の車両に買い替えされました。
でも、先に書いた通りエンジンかかってしまうと本当問題がないんですよね。
前にも同じ不具合をご相談頂きその際はプラグを見たり怪しい部分をあれこれ修理点検したんですけど、それでもしばらくしたら再発してしまって…謎です。
なんだろうなあ。。
でもどこかに原因はあるはず。買い取った後手元にあるので原因を探るべく分解していこうと思います!
このVinoはインジェクションJOGと同系エンジンで当店の新車・中古車の販売台数がかなりおおい形式。
今後同じような症例に当たる可能性は無きにしも非ずですから、何かしらの傾向や対策を知っておくのは有意義なことだと思います。
もし原因が分かってかつすっきり直ったら中古車として販売したらいいんだし^^
そんなわけで徹底的に検証するべくまずエンジンをバラバラにしました。
まだお正月モードで仕事も立て込んでないしじっくり取り掛かれます☆
販売するならきちんと解決しないとですし。
こないだも似たような作業したなあ(って言うてもあれは全然趣旨がちがうけど)…ヘッドも分解しとります。
して、これだけ分解してみて言えることがある。
これといって問題が見当たらない。ううう…
とりあえず全体を清掃して修正していきます、あれこれしているうちなんか見えてくるかもしれないし~(^^;)