朝から店の外がざわざわしてるなあと思ったら、外壁塗装工事をやってくれているお兄さん方が養生幕をどんどん取り去っていってました。
おおお、塗装工事やっと終わるのかーーーーー\(^o^)/
視界悪いし足場が邪魔だし店やってるんだか何だか分らん見た目になっちゃってるしで早く終わって欲しいと思ってたんです!
店長と喜びつつ作業を眺めてるうちにどんどん幕が取り去られていき、綺麗に塗り直された外壁とパワステの看板が露わに。
一時間前後で養生も足場もすっきりなくなりました。お兄さん方仕事はやーい^^
これでバイク屋って分かる状態に戻った!
足場がとっぱらわれたことで車両置けなかったスペース復活したし。
外壁も綺麗になってすっきりだあ。よかったー^^
さてお外はすっきりしたパワステですが、こっちはまだすっきりといかない。
そう、昨日から始まったアドレスのエレクトリカルパレード(電装系トラブル)がアレですアレ。
幸いなことにこのアドレスの修理が始まる直前に長年使っていたテスターを新しいものに買い替えたので早速活躍させようと思います。
プラグコードの抵抗値をチェックしたところ問題無さげでした。
つぎはイグニッションコイルの抵抗値をチェック。
すると出てくる異常値…経年によってヤレてきてるのか。
でも完全に壊れてはない、弱ってるって感じです。
さらに調査を進めたところピックアップコイルが断線しており適正な点火タイミングに火を散らすことが出来ない状態と判明しました。
あとフレームに多数錆が出ていることも少なからず影響していそうです。
バイクはフレームをアースにしているので、フレームに錆が出て抵抗が上がるとアース不良を起こしてトラブル起きるんですよね~>w<;
全部ちゃんと直そうと思ったら結構なお金かかっちゃいそう。
そして電装系は応急処置とかできないので直すのならこの出費は免れないです。
オーナー様にこれらの内容を伝えると、どうするか少し考えるとの返答を頂きました。
直すにしても買い替えるにしても大きな出費になりますからそりゃ考えちゃうと思います。
オーナー様の答えが出るまでアドレスは分解したままでお預かりとなります。
ということでこちらのスズキさんも待機となったのですが、先に入庫してたもう一台のスズキさん、GSX400Sのほうは動きがありました!
修理に出していたイグナイター、預けている業者さんから帰って来たのです!やったー☆
早速開封し車体に取り付けしました^^
中を分解してリビルドして貰っているのでぱっと見外見は古いままですがバッチリ直ってます。
さて始動確認です…すると…
エンジンがかからない…orz
なんでだ…。
念のためメインスイッチONの状態でイグナイターにテスター当ててみると導通していた(前は導通してなかった)のでちゃんと直ってるんですよねぇ。
ということは、イグナイターもダメだったけど他にもあかんところがあるぽい。
うああ…。
スズキ家のエレクトリカルが終わらない。
もうすぐ12月だもんな、イルミネーションの季節だしバイクも電装あれこれなの?
いあいあそれとこれとは話は別だろう…とか一人ノリ突っ込みしてしまった。ふう。
次はカタナの電装再点検します…。
つづく。