今日は一日雨ですかねえ…この天気ではお客様来なさそうです><
暇があったらポスティングとも思ったんですが、雨だとチラシ濡らしてしまうのでそれも適さないし。
仕方ないので、チラシに線引きします。
こうして延々線を引き続けるだけの地味で簡単なお仕事っ!(^∀^)!
手作り感がすごいなあ自分で言うのもあれですが!チラシ自体もWardで作ってるしw
そしてこの線引き、あまりに単純作業なのでたまにイヤアアアア!!ってなる…でもそこを超えたら心が無に到達し、ただただ線を引く機械と化すことができるんですよ。イエイ☆
なんでこんなことになってるかって、経費にシビアな自分のせいなんですが…。
このチラシ、カラーコピーは高くつくので白黒を、A3に4つ印刷したのち4分割に裁断してます。
A3を4分割すると一枚当たりのコストが1/4になる反面、大きさがA5になってしまう為チラシとしては小さくまた白黒でインパクトが足りない。
それを補うため自身が線引きマシーンになる羽目に^w^;
我ながらせこい話…w
でも販促って、お金かけさえすりゃあいいってもんでもないと私は思っています。
チラシと言えば新聞折込という手もありますが、折込はその印刷物の印刷代だけでなく新聞舗に委託する費用もかかります。
なのに新聞折込によってお客様からすぐレスがある確率って1/10000部とか、そんな程度なんだと昔働いていた会社で教えられました。
(この数字はスーパーとか飲食業だともっと跳ね上がるのでしょうけど、そういう業種は往々にして販売単価がとても低かったりします)
あと折込は同日に目立つチラシが沢山あったら埋もれてしまい、ろくに目を通さず捨てられちゃうという所もあります。
ならどうしてそんな確率の低い折込チラシが販促ツールとして存在してるのかというと、チラシ自体でお客様を即捕まえるというより日々目に触れてもらうことで企業への信頼感を高めるとかそういう意味合いもあるのだとか。
TV等CMも同様の役割ですね。
上に書いたような安心感を高めるどうこうという宣伝は広範囲にターゲットが存在している大きな会社だったり広告費に大きな予算をかけれる会社にはすごく有効と思います。
しょっちゅうラジオCM入れてる某買取店とか、実際は色々噂は聞くもののラジオでしょっちゅう名前聞いてたらいい会社っぽく聞こえてきてなんかあったら電話しちゃおっかなて思ってきません?
実際いい会社なのかもしれませんけど!
(すみません固定の企業ディスってるみたいになったけどそういうつもりは無いのでするっと流してくださいw)
まあいい悪いは置いておいて、街のバイク屋はそこまでせんでいいのではないかな、と。
チラシは大半がすぐ効果が出ないもの。つまり無駄になる可能性が高いのだから、ならばいかにコストをかけず印象を残すことに重きを置いています。
それを追求した結果、デザイン・印刷・裁断・線引き・ポスティングというこの行程を自前で賄う。つまり線引きマシーンになるべくしてなったのだ…ワハハハ
書けば書くほどせこい話だった(笑)
でもコスト意識って大事ですからね中小や個人事業って!大変なのよ?>w<;
そういうわけで、雨降ってるうちに線引き全部やっちゃって、明日以降運動兼ねてポスティングしようっと思います~^^
あなたのお家のポストにも、もしかしたら私の作品(チラシ)が届いたもしくはこれから届くかもしれません。
チラシってゴミになるよなーって忌避される方もいると思います、でも捨てる前にちょっと見てやって下さい。
店長の似顔絵とか入ってるんですよ~これ友人にデザインして貰ったのですが割と似てるって噂ですw
そしてマーカー線がプルってるとことかで手作り感すげえなーって実感して頂けますよ!てことで優しい目で見て頂けたらなんちゃって…(^o^)
うーん今ホットな修理がないし、マーケティング的な話をしようかなあと思ってたんだけど…。
何となく書いた結果、華麗に失敗した感が半端ないんで今日はこのあたりで、おしまい!