POWER STATION STAFFのつれづれ日記

2006年2月にOPENした高槻市別所交差点にあるオートバイショップの修理レポ・日常あれこれ・看板猫のことなど他愛もない話。

フンドシ

http://motor.geocities.jp/takupower_sta/photo/fundosi.jpg
 今日は常連tetuさんの愛車・ZEP1100RSのリアタイヤ交換を行っております。
 ちなみに…当店はタイヤチェンジャーはございませんので、交換作業は全て店長の手作業…タダでさえごっつい1100のタイヤを手で、しかもチューブタイヤでござい~^^;

 タイヤ交換はワタクシもだいぶ前にチャレンジしましたが、結構重労働!原付タイヤで練習してたのに、汗びっちゃびちゃになりました。コツが掴めてないから余計な力も入ってたんだと思いますがw
 
 そんなわけですから、いくらクーラーきいた店内であってもZEP1100のでっかいリアタイヤをホイールどころかチューブを傷つけずに脱着すんのは大変でしょうし汗かくと思います…が、コレも大事な仕事ですから頑張ってくださいw店長っ´∀`)

 ということで今まさしく交換していますが、これ程のタイヤサイズ(160/70-17インチ)が入るスポークホイールともなるとリムバンドも太いですね!
 カブのような50ccクラスのリムバンドだったらぱんつのゴム位やのに…ていうのは言いすぎかwでも全然太さが違いますよw

 当たり前のことですがチューブタイヤはパンクしたらチューブを引っ張り出して修理となります。
 が、タイヤが太い車両だとチューブを出すこと自体が大変!
 そしてパンク修理できる場所が限定される…これはスポークホイール履いた車両のお乗りの方は常に危惧されておられる事でしょう。
 そしてパンク自体を出来るだけ避けたいとお考えだと思います。
 てな理由でタイヤを交換するときは、穴が開いていなくともチューブ、それとリムバンドも一種に交換するのです。
 
 ところでリムバンドはフンドシとも呼ばれるそうですwご存知でした?
 この太さなら本当にフンドシとして使えそうですが…(爆)