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今日は常連tetuさんの愛車・ZEP1100RSのリアタイヤ交換を行っております。
ちなみに…当店はタイヤチェンジャーはございませんので、交換作業は全て店長の手作業…タダでさえごっつい1100のタイヤを手で、しかもチューブタイヤでござい~^^;
タイヤ交換はワタクシもだいぶ前にチャレンジしましたが、結構重労働!原付タイヤで練習してたのに、汗びっちゃびちゃになりました。コツが掴めてないから余計な力も入ってたんだと思いますがw
そんなわけですから、いくらクーラーきいた店内であってもZEP1100のでっかいリアタイヤをホイールどころかチューブを傷つけずに脱着すんのは大変でしょうし汗かくと思います…が、コレも大事な仕事ですから頑張ってくださいw店長っ´∀`)
ということで今まさしく交換していますが、これ程のタイヤサイズ(160/70-17インチ)が入るスポークホイールともなるとリムバンドも太いですね!
カブのような50ccクラスのリムバンドだったらぱんつのゴム位やのに…ていうのは言いすぎかwでも全然太さが違いますよw
当たり前のことですがチューブタイヤはパンクしたらチューブを引っ張り出して修理となります。
が、タイヤが太い車両だとチューブを出すこと自体が大変!
そしてパンク修理できる場所が限定される…これはスポークホイール履いた車両のお乗りの方は常に危惧されておられる事でしょう。
そしてパンク自体を出来るだけ避けたいとお考えだと思います。
てな理由でタイヤを交換するときは、穴が開いていなくともチューブ、それとリムバンドも一種に交換するのです。
ところでリムバンドはフンドシとも呼ばれるそうですwご存知でした?
この太さなら本当にフンドシとして使えそうですが…(爆)