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昨日に続いて、お預かり中のレース車両のお話です。
チェーンの初期伸びが終わったようなので調整をしてます＾＾
コースを走った後で泥がついてるんで、先に泥を綺麗に落としてから調整です。
調整の後には…ちょっと新製品を使ってみましょうか♪
WAKO'Sから今年出た、チェーンオイル・その名もチェーンルブ～♪♪
まだ使ってる途中のチェーンオイルがあるんだけど、あえてこのチェーンルブを使うのにはワケがございますｗ
それは、このチェーンルブがドライとウェット両方の性質を持つ画期的な商品だから～＾＾
ご存じない方がいたらアレなので書きますと…
チェーン潤滑剤といったらウエットタイプとドライタイプがあるんですね。
ウェットタイプのほうが一般的にあるチェーンオイルで、液状でさっと塗布しやすいし、チェーン全体に浸透しやすい。
ただ、オイル状だとゴミとか砂を巻き込みやすいんですよね～、使う前にちゃんとチェーン洗浄しないとさらに汚れがひっついてこってこてになるし。
あと走行してたらオイルが飛び散ってホイールとか汚すんだよなぁ＞＜；
反してドライタイプは吹き付けたらすぐ粉状になるんで汚れを撒きこみ難くていいんですが、WAKO'S製品だと真っ白い色がついてるんですよね。だから塗布するとチェーン全体が真っ白っけになります。
もし、ゴールドチェーンとか見た目に綺麗なチェーンを装着してたら…もう台無しです＾＾；
しかしこのチェーンルブという製品は、ドライとウェット両方のいいところを持ってる製品ｗ
吹き付けたときは液状なんですが、10分ほど経つとさらっと乾いた状態に。そして、色は…無色なんです☆ステキでしょ～ｗ
オフのコースを走るとなるとつきものなのが砂・泥…ウエットタイプのチェーンオイルじゃあ砂を噛みやすくなるんですが、これは丁度いい＾＾)ｂ
…って、多分いや確実？今回このレース車両には、普通のドライタイプでも良かったかｗ
ただウチにドライタイプのチェーンオイルがなく、チェーンルブはあったというだけってね…＾＾；；
しかし、ストリート用のバイクでカラーチェーン入れてる人には絶対イイと思いますｗチェーンが汚れにくくなると思うので～。
吹き付けてすぐは本当さらりとした液状なのですごく伸びがよく塗布しやすいですしｂ機会があればどうぞお試し下さ～い＾＾
