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今日は当店で新車販売した原付の点検をしています＾＾
先日からぽちぽち書いてますが…
最近の原付（4ストローク車）ってたまに燃焼室でカーボンが発生して、それがバルブに挟まって圧縮低下状態を起こす
“カーボン噛み”なる症状が、たまにではありますが数件発生しています。
なのでたまに新車を販売した方がお越しになられると、上記の症状が出てないかどうか
こっそりチェックするのが恒例になってしまいました＞＜；
チェックっていってもそんなに大層なことではなく、エンジンの吹け上がりを見る程度ですが＾＾
で、今日入ってきた車両をチェックをしてみたら、うん。調子よさそうです、いい感じの吹け上がりｂ
チェックした後エンジンを切ったら…あら？マフラーから煙…？
しかし店長に聞いたら、これ煙じゃなくて湯気だって！
マフラーの中に多少溜まった水分が、蒸発してほわわ～としてるらしいｗ
ですよねー新車で販売して大して時間経ってない4スト車なのにマフラーから煙なんて…2ストロークぢゃないんだからね☆
でも燃焼室にカーボンがたまりかけてる車両は、4ストなのに煙出るんですけどね…＾＾；
