昨日よっこらせーと約2年ぶりに触りだしたSRX250のエンジンをチェックしております。
腰下が健康みたいだし、ちょっと手をいれてチューニングエンジンにしたいなと酔狂なことを考えています。
まずはピストンを・・・
やたら磨いてみたw
ココまで磨くとまるで社外ピストンみたいー(≧▽≦)
磨いただけでなく、スカート部もちょっこし手を入れてみた。
削ってみたよ・・・うふふw
この部分は削っても強度的に問題がないところらしいです。
エンジンが動いているときピストンはクランクによってずっと回され続けているわけですが、スムーズに
回転運動をするには回っている物質の質量が軽ければ軽いほどよいのだとか。
どれだけの効果があるのかはてさてわかりませんがレース車両などはこんな感じでほんの少しだとしても
贅肉をそぎ落とし削っていくことでより効率よいエンジンの運動を導き出せるようにしていくようですね。
まあ今回の加工は、このSRXでレースをやるわけではないのでちゃんと耐久性優先でやってますがw
それにしてもノーマルに比べてどう変わるのか?楽しみです^^