店長水曜に下見行って風邪引いたみたいでなんかゲホゲホ鼻すんすん言うてます。
あの日雨降ってたからバイクでなく車で行ってたのに…(´・ω・`)何故じゃ。
季節の変わり目だし、朝晩の寒暖差激しいからですかね。皆様もお気をつけ下さい(^-^;)
さて、すんすんいいながら今日もSRXをアレコレしている店長。
気づいたらサンダーで何かを削っている。
店長が作業途中でタバコ休憩してる間に加工してる部品がなにか覗いてみたら…
げ。
これ、クランクシャフトちゃうん!
なんか、ぶった切ろうとしてるっぽい。こんなとこ切って大丈夫なのか!><
って言うたら
『あ、そこは別に切って平気なところー大丈夫ー』
…だそうな。そうなのか。
店長が切込みを入れた部分は、クランクシャフトのカウンターウエイトという部分らしい。コレ自体は動いたり
せず、回転するシャフトのバランス取りをしているそうな。
クランクとか、モノとしてちょっとでもバランス狂ったらダメダメなるんちゃうんって思ったんだけどそうでも
ないんね…。
しかしそれなりに役割をもたせた設計をしてあるはずの各部品、そんな削っちゃって本当にいいのかなあw
私がアレコレ考えてる間も躊躇なくウエイト部をごいんごいんサンダーやベルトサンダーで
削ってはるがな!(@@)
そして、こんなちっこくなってもた!!\(^o^)/
重量10%は減ったんでないか?ってことです。めちゃくちゃ削ってるように見えたんだけど、そんなに切って
なかったのね。
で、だからどうなんだろうw
車両の軽量化?でもクランク全体の10%しか減ってないのに車両全体からしたら微々たる重さだよね。
てことはこの加工をすることでエンジンの動力性能に何かしら作用するのかしら?
店長に聞くとレスポンスがよくなるとのこと。恐らく回転させるもの自体の重量が軽いほうが制動状態から
動き出すまでの力が少なくて済むから、とかそういうことかなあ?昔理科の授業でそういうような事習ったような
違うかな…どうして学生の時科学物理だけでももっとちゃんと勉強しなかったんだ、と久々に後悔orz
店長にもちょっと詳しく聞こうと思ったけど、クランクを腰下に組みだしたから詳しいことを聞けず。
なのでSRXいじり日記、今日はここまでだ!
しかしココで終わったらなんか内容薄いみたいな気がしてきたのでおまけを一つ。
一番上の写真、店長がサンダーで作業している風景だけども、一部を見ると…
股からビーム出てるアッハッハ!!
…フウ。おまけは以上!んでわまた明日(^o^)/