某メーカー（と言っても画像などを見れば特定できることなのだがまあ大人として某と表現）からリコールの
お知らせきたーーー＼(^o^)／
まあ、リコールとか今までいくつもあるし、場合によってはｴｯこんなつまんないことでリコールとかメーカーさん
細かいとこまで対応しすぎじゃない＆PL法の効力すげえｗって思うこと多々。
なのでいつもならリコールとかあーまたかあーっておもう程度なんだけど…今回はびびった。
だってリコールの対応方法がエンジンアッセンブリ（丸ごと）交換とかいうなにそれやりすぎちゃうんｗｗｗ
という対応だったので＾＾；；；
実際メーカーからエンジンがごろんと送られてきた時はふっと笑えてしまいましたｗｗｗ
当店で販売した交換対象車は一台のみでしたのでエンジンが届いてすぐご連絡をして交換作業をしました。
交換実施時すでに2万㎞は走っていた為オーナー様はエンジンがまるっころ新品になることに大喜び
されてました…だろうな、私でも大喜びだよそんなのｗｗｗｗ
いあーメーカーさん太っ腹～！
…って言いたいところなんだけど、こういう不具合が発生した時対応をする為の予算というのはメーカー
希望価格の一部に盛り込まれてると思うんだけどなー…。
PL法の、消費者保護っていう観点自体は悪くないと思うんですよね。しかし過保護すぎないかなって思う
ときがあります。そして保護を手厚くしないといけないあまりにメーカーも安全マージンを持とうとして
それが販売価格に跳ね返ってる、つまり回り回って消費者の負担を増やしてるなんてことになってないかしら？
このあたりのバランス、難しいなーと思います。
さて、交換作業ですが私が出かけているうちに終わったみたいで、見たときには取り外したエンジンがごろん
と転がっていました。これは新しいエンジンと引き換えにメーカーに送り返さないといけない事になっております。
なのでこの外したエンジンをばらして駄目なとこ手直しして再利用して…とかいうことはできません。
それにしても転がっているエンジン見て、まじまるごと交換だねってまたふっと笑けてきたSTAFFでした。
ﾁｬﾝﾁｬﾝ☆
