昨日、店長が私の知らない間にプレミアムビールを買ってきてくれていました。
なんだなんだ、いいことあったのか?それとも仕事忙しくなってきたし今日はぱあ~っとうまいビールをあおろうぜ的なやつ?とか思っていたら、違いました。
バレンタインのお返しだそうです\(^o^)/
バレンタインに私が渡したのが焼き豚&ビールでしたが、ホワイトデーはやはりビールで戻ってきました。
これがパワステスタイル(謎)ということでw
さて。
大排ミッションの修理が続いておりましたがそれらも終わり、新たな仕事に移ろうかと思います。
まずは先週入庫した新聞舗さんの配達車両であるカブ110Pro。
入庫っていうより引き上げてきたのですけどね^v^;;
走行中にエンジンが止まってしまい、そこからエンジン再始動しようにもかからない、ていうかキック降りないと電話がかかってきて現場まで引き上げに行った車両です。
走行中に止まる、キックが下りない。これらのワードが出てくる時点で重症モードな予感。
プレス車は仕事柄どうしても酷使されがち、なのでかなりえらいことなってると思われます^^;
ともあれまずはエンジン開けて点検です。
点検前にちくわの点検(ちくわは店内に目新しい車両があったらまずにおいまくってチェックします汗)が入りましたが…。
かなり念入りにチェックするちくわww
いっそそのまま修理開始してくれてもいいですが…はいはい、無理ですねわかってますよ\(^o^)/
ということでちくわのチェックが終息したのを見計らい分解開始…その前に周辺がどっろどろなので汚れを落としてからでないと開けれないなあ。
このまま作業を開始して、内部に砂とか入ってしまったら大変ですので。
ある程度汚れを落としてからいざ、エンジン分解。
そして出てきたピストンがこちら。
あえてもう、何も言いません^^;
シリンダーもこんな感じ。
これももうあえて言わなくてもいいですよね、見たままのアレです^^;;;;
この車両は走行距離はけっこういっているし酷使はされているものの新車時点からずっと当店で定期的にオイル交換などを行っているのでその点の管理はきちんとしています。
ではなぜこうなったのか。
他の部分も分解点検し、原因を探っていこうと思います。
続く。