今日は修理で入って来た400Xという車両の外装を外しています。
この400Xは今年モデルの高年式な車両の為外装を外すの自体初めてです。
間違ってツメとか割ってしまわないよう細心の注意を払わねばなりません。
外してる外装のうち新しいものに換える予定のものもありますが、それはそれでツメやかみ合わさってる箇所そして固定ボルトの場所や数を確認する必要があるのでやはり注意して観察しつつ外さないといけないようです。
いつも店長外装ひょいひょい外してるイメージなんですけどねえ。
でもやはり高年式になればなるほど部品点数が多かったり複雑な形状になっているものが多いようで…
あ、店長がフリーズしてる(・∀・)
この後どうやってアプローチして分解しようか考えてるのか、はたまたここまでの分解手順を頭の中でリロードしてるのか?
転倒時に外装の下を通っているステーが歪んでしまっているみたいなので、アッパーとその周り一度全部外して、また取り付けしないといけないんですよね。
頑張って取り付けの順番覚えて~^^;
さてさて程なくしてアッパー全部取り外せたようです。
この400X外装が付いてる状態だとボリューム感あってマッチョなイメージだけど、外装外したら結構ほっそいなー!
で、ステーどんだけ歪んでたんだろ、と作業してる店長の手元をのぞき込んだら…
ん、ステーまだ外せてないやん…^^;
分解作業はまだしばらく続くようです…。