今週すっごい寒いですよね…そのせいかな、私のお使い用スクーターがなんか…セルが弱弱しい汗
ちょっとバッテリー充電でもかけてもらうことにします。
私この子で毎日のように移動しているため動かなくなってしまったら大変なんですよ～なのでこうやって早めに対処…ってのもあるんですが、おとついあたりからバッテリー上がったというお客様が立て続けに来店されていたので、私のビーノも大丈夫かしら、と焦ってしまったのもあります。
手前のセローさんと、その奥に映っているアドレスさんどちらもバッテリーがあがってしまったとのことで先週末からお預かりしています。
そのうちアドレスのほうはキック始動で何とか使い続けていらしたのを、フューエルポンプが動かせないほどバッテリーがへたれてしまったのでいよいよ交換となりました。
ちなみにFIモデルでバッテリーへたり気味なのをキック始動してお茶濁しな使い方をしていると、どうやら燃焼室内のカーボン堆積・不完全燃焼を助長するようです。
バッテリーの電力不足からフューエルポンプが動作不良をするのかはたまたプラグの火がちゃんと散らないのか？わかんないですけど…。
その兼ね合いかしてバッテリー交換してすぐ始動確認したらマフラーから煙が出てきました。
このマフラーからの煙、割と長い時間たゆたってましたよ～汗
マフラー内でカーボンか未燃焼ガスか？が再燃焼してたっぽいです。
まあでも燃焼室に薬剤放り込んで洗浄しないといけないというところまではいってなかったのでよかったです。
バッテリー交換は結構高額なので躊躇ってしまう方もおられるかもですが、ＦＩモデルは弱ったバッテリーではポンプが正常に動作しなくなりますし上のようにカーボン堆積などの不具合を呼んでしまいます。
なので消耗品と諦めて早めに交換頂くか、ちょっと弱って来たかなって時点で充電をかけて様子見て頂くことをお勧めしま～す＾＾
