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こないだKyoクンのバイクのホーニングのことを書いたときに、エンジンオイルすげーと本当に思った!って人、いたかしら?いたら嬉しい!覚えた甲斐があるわ♪
エンジンオイルの役割について、ちゃんと覚えてた私偉~い!と自画自賛したり…^o^
春頃だったかな?うちの修理で『エンジン焼きつき車』が連続発生したときに、オイルの役割の話を聞きました。
(焼きつきを起こした車輌は殆どが原付でした。)
そのときオイルすご~いと思いつつも同じエンジンがついた乗り物なのに、原付ってだけでオイル交換というものが軽んじられてる・もしくは浸透してないんだなと感じました。
気軽に乗れるものだから、メンテも気軽に考えてる方々が多いのかなぁ…?
それとも・2スト車ならランプがついてくれるけど、4ストは自分で距離とか管理しなきゃいけない。っていうのは原付では大げさに感じちゃうのかなぁ??
スポーツバイクに乗ったことのある方はしっかりそれをやってるのにね…(〃´o`)
ところでKyoクンに入れた粘度の高いオイルについてだけど、カワサキ車にはなかなか相性のいいオイルなんだって!
今回使用したオイル“WAKO’S タフツーリング”のことです。 商品説明によると…
.離鵐櫂螢沺爾杷ダレに強い(ポリマーは熱に弱いそうです)
熱負荷の高いエンジンを油膜で保護(冷却効果も期待できますネ)
クラシックバイク等の各部クリアランスが広いエンジンにも適している(粘度が高い=シール効果が高い)
高回転型のバリウスでしかもピストン・シリンダーの削れが発生しているkyoクンのバイクにはうってつけではないですか?!
カワサキ車はホンダ様ほど緻密な設計・製造をされていない為、クリアランスの誤差が大きい。その点でシール性の高いタフツーリングは相性がいいとか。私の愛娘もカワサキだし、熱量(空冷のZEPまじ熱いから~><;)っていう点で夏に使用するのが特にいいみたいですネ。
こういうトコにも気を配ってあげつつ愛を注いであげたらきっとバイクは応えてくれるんじゃないかな?なんて。