http://motor.geocities.jp/takupower_sta/photo/pisu.jpg
馬刺んまいよね～あの癖のある濃厚感がたまらん…♪
という話ではないです（分かってるって？？）。
ｋｙｏクンのバリウスが…大変です…。
始まりはｋｙｏクンが『エンジンのかかりが悪くなった』と、うちに車輌を持ってきてくれたことから。
以前通学中にカブをバーストさせてから、なにかあってからでは大変・とsureになってるｋｙｏクン。愛車の小さな異変を察知して即うちに車輌を持ってきてくれたのでした。えらい！
異変を察知するって本当大事なことです！重症になってからだと修理も大変なコトになる確立上がるし、事故の原因にもなりかねませんからネ！
しかしどうしたものだ…(-ω-｀；)ｋｙｏクンがバリウスを知人から譲り受けてからずっとうちが修理してるんだけどなぁ…原因は何だろ？
ｋｙｏクンや私どころか店長も、原因がすぐ判明し改善されると思っておりましたが…事態は深刻でした（ーー；
オーバーホールで決着が着くと踏んでいた店長もエンジンを開け、シリンダーとピストンを見て愕然…。
シリンダーが自然ボアアップされてました…！！
エンジンに明るい方はお分かりと思いますが、シリンダー（筒状の穴）とピストン（筒の中を動く円柱）の上下運動で吸気・排気が行われますよね。
その動作を繰り返すうちにシリンダーとピストンが磨耗し合い、両方削れちゃった～～＞＜；→両方の径が変わってしまい隙間ができた為効率よく吸い込み・圧縮が出来なくなってしまっていました。
ハぁぁぁ～こら大変です！シリンダーだけでも５万しますから≧ｏ≦
店長いわく高回転型のバリウスがこうゆう症状に見舞われる事は珍しくないけど、ｋｙｏクンのバリウスの走行距離的にはこんな事になるのは早すぎるそうです…。
今回エンジンを開けたのが初だったとはいえ、初期診断が甘かったコト、深くお詫びいたします。ｋｙｏクンごめんよ～ぉぉぉ…ToT
店長が責任を持って修理します！
そして私はバリウス復活までのレポを致しますです…φ(￣ｏ￣；
