http://motor.geocities.jp/takupower_sta/photo/honivan.JPG
実はハンターカブもいいなあと思ってたんですが、タマ数少ないし高いからVANVANにしました。
妥協ではないですよ、同じくらいいいなぁと思ってたんですw
そんなでパワステにやってきたVANVAN90ですが、エンジンは生きてるコトが判明。
点火タイミングを調整するCDIならぬ“ポイント”を修正したらあっさりとエンジンかかりました♪
前所有者さんもレストア途中だったようでキャブもそんな酷い状態じゃあないし、ギヤオイルも濁り無い、いい状態w
ただここで注意すべきは、シリンダー。
長期放置された2ストロークエンジンには、放置中にシリンダー内に結露した水分で内壁が錆びるってことが多々・あるんですよ~!
なのでエンジンかかったからって安心できません。一度エンジン開けてチェックすべしです!
開けてみると、やっぱり…錆びてました!!
幸い錆は深くまで行きわたってない様子なので、ペーパーでホーニングしなおしたらいけそうです。
きつくこすったら内壁に凹凸が出来て圧縮に影響が出ちゃうかもしれないんで、丁寧に丁寧に…そしてキレイになりました☆
良かったですチェックしてて。開けずに乗ってたら焼きつかせてますねきっと(汗)
でもピストンリングは交換したいなぁ。
現在SUZUKIに部品問い合わせ中。。
お願い!出てくれ~~><