http://motor.geocities.jp/takupower_sta/photo/sirinx.jpg
ども~!
休みの間桃鉄にて充電したSTAFFです(笑)
さて650R修理レポ再開です。
シリンダーを組み込んで、次はヘッド…っと!その前に、フライホイールを回しつつ上死点のチェックです。
それからカムを組んでヘッドカバーを乗っけて、と。
ゴメンナサイこのくだりもっと詳しく書きたかったんですが、桃鉄では充電が足りなかったみたいで、いい説明が思いつかなかった…><;
上死点とジェネレーターの関係とか、発電のしくみとか、爆発タイミングについてとか、私もすごく興味があるんですが…上手く説明できないので店長に聞いたけど全然意味が分からなかったT-T
自分の知識の浅さを思い知りましたねー(--;
バイクの機能や構造の詳しいトコを話すならバイクの知識もさることながら、数学や物理や化学の知識がないとダメですわ。。
小学校か中学校の理科からやり直そうかな?(冗談でなく真剣に思ってます(ノ_;)
さておき、(置いて良いのか…)エンジンが組めましたので始動確認です。エンジンを開ける前のすぱんすぱん言ってたけど、どう変化してるかな?
開ける前はキックに苦戦してた店長、タイミングのコツをつかんだらしくわりとすんなりエンジンはかかりました。
しかし、いざエンジンはかかったもののアイドリングが安定しない。キャブはエンジン開ける前と同じ状態なのに、薄すぎるようです。
ヘンですねー。開ける前はもっと薄くしないと…て状態だったのに。バルブシールの状態悪かったのが圧縮に影響してたのかな?燃焼室の汚れ酷かったしバルタイもおかしかったし…。
こりゃあまーたキャブ…かぁぁ…orz
ということでお次はFCRキャブリセッティング!