事故なんて、起きないのがイチバンなんですけどね～。
でも昨日も書いたとおり、自分自身がナンボ大丈夫と思っててもナンボ気をつけてても、起きるときは起きるんですってば！
というわけで、昨日は事故が起きたときに頼りになる"保険"について書かせて頂きましたが、今日は実際に事故が起きたときについて書いていきます。
交通事故（相手がいる場合）が起きたらまず…
〃抻，謀渡
◆ー身の加入している自動車保険の会社に連絡
この二つは必ずしましょう！
保険を使う際は警察が事故現場に立ち会った後に出してくれる"事故証明"を保険会社へ提出しないといけません。
例え軽い事故だし相手がかわいいお姉さんだから許してあげようかな…（笑）なんて思ったとしても、後で怪我や物損の被害が発覚してトラブルに…なんてこともあり得ます。だからちゃんと警察を呼んで下さいね！
保険会社へ連絡すると、事故後の流れや何をするべきかちゃんと説明してくれます。せっかく保険料を支払ってるんですから困ったときはフルに役立てましょうｗ
さて、その後は損害（クルマの破損部分・怪我）を保険で直す（治す）わけですが、その為には…
＿?罎酷いときは救急車で病院へ行ってください。
◆ー嵶召紡山欧出ている場合、修理に出してください。
そのままですかね…＾＾；
しかし、△亮嵶召砲弔い討呂垢阿暴ね?できません。
まずは修理の見積が必要です。バイクだったらバイク屋に車両を預けて修理見積を作ってもらうことになります。
それから出来上がった見積と実際損害とが整合性があるかどうかを確認するため保険会社がバイク屋まで事故車両を見に来ます。
保険会社が損害の認定をしたら、お客さんに損害の認定連絡や示談書が送られてきます。
上記行程が全て終わって保険の手続きは終わりますが、あれこれとやり取りや事務処理がありますので、保険が降りるのは事故から1ヶ月前後経ってからかな？
で、それから全部修理するとなると、かなりの間待たされることになりますねぇ…＾＾；
そんなに待たされるのは困るし嫌だ！という場合は保険を待たず先に自己負担で修理し、後で保険を受け取るという判断もアリかと思います☆
ざっと事故発生後から修理までの説明をしてみましたが、実際のところは事例によってさまざま変わってきますから参考程度に思ってください。
それと…事故時、自分が全く悪くないからバイクを新車に変えて欲しいとか、事故でガッポリ保険金貰って儲けようとか、思っている方がたまにおられるんですが…保険は実際の損害に対して保障するので、新車になったりしませんし"儲けられる"なんてこともありません。
事故に遭った車両が新車として販売されてから何年か経っているものなら、その間使用され消耗してるわけです。だから車両としての価値は、新車の販売価格から使用年数分だけ差し引かれて当たり前です。
あること無いこと言ってでもがっぽり保険金を貰いたい？
…それは立派な保険金詐欺…犯罪になりますからねっ、ダメですよ～(＾_＾；
