はああ・・・まじ寒いの嫌だよー＞＜
やっぱ寒いからですかね！また来た。バッテリー上がり。
今日預かってるのは外車で、バッテリーも国産メーカー品ではない。
しかもパッケージ的に新車時点で積まれてるばバッテリーぽい。
数年たってる国外製バッテリー、そして今の季節。
うーん。充電しても復活するかなあ～大丈夫かなあ＞＜
ダメもと、ってんじゃあないですけど、充電してほしいと注文を受けました。
バッテリーって国産・海外産関係なく一度上がると寿命がぐっと縮まるし、年数が経っていればさらに消耗しています。
そして寿命自体は一般的に国産メーカー製のほうが長めなので…これはブが悪いぞー＾＾；
でもとりあえずはオーダー通り充電。一度充電完了状態になったとこを、ひつこくも一回充電にかけます。
これで復活しても今寒いからあまり長持ちしないとは思うんだけどなあ…もって1ヶ月とか。
までもその間にバッテリー買い替えの資金を準備してもらえばいいかな？バッテリー高いですからね＞＜
昨日書いたこととかぶる部分もありますが、バッテリーのために…
今の時期はキックスターターついてる車両は朝一はキックで始動してあげる
乗る頻度が低い場合はバッテリーを車体から取り外して常温で保管する
…ってのがいいです。
そしてできればしてほしくないのが、セルスタータしかない車両での信号待ちのエンジンストップ。
たまに燃費を気にして信号待ちでエンジン切る人がいますね。
長い信号をアイドリングで待つのはガソリンが無駄と思われがちですが、エンジンをかける時は濃い目の混合気が必要になります。
なのでアイドリング時より少し多いガソリンが噴射されクランキング→エンジンかかる て感じです。
信号で10分待たされる！とかだったら別ですが、1分2分であればその間のアイドリングとエンジン始動時の燃料噴射
このどちらが消費多いかって言うと…そんなめちゃくちゃ差はないはず。
それに、セルスターターってバッテリーには負担なんですよ！
実はバイクで一番電気食うのはセルスターターです。
ろくに自己充電されない間にエンジン切って、またセル使ってってのは、電気無駄遣い以外の何者でもないのです。
ちゃんと車体にアイドリングストップの機構がついてるものならいいんです。
でもそうでなくて自分でエンジン切って走り出すときにまた自分でエンジンかけるっていうのは
ガソリン消費がそんなに大きく変わらないのにバッテリーの寿命を縮めるつまり損失のほうが多いかと思うのでお勧めしませんｗ
節約するならお家の使わない電気をまめに消すとか、冷暖房がまんするとか、そゆことでお願いします＾ｖ＾
それでもやりたいってんならまあいいですけどね…。
うちとしてはバッテリーを売るチャンスが増えるんですから！ふっふっふ…ｗ
