私の愛車ゼファーちゃん、車検だけどバイクは健康だとか昨日書いたところでしたが…忘れてた！
ひとつ、怪しいトコがあったんだった。
エンジンをかけるとき、スターターから私にでもすぐわかるっていうくらいの異音が！
いつもだったらきゅきゅきゅ…って感じなのがぎゅわっ、ぎゅわんっっ…てなんか変な音がたまあにする。
滑っとる、滑っとるぞこれわ！＞＜
初めはたまああに滑ってたのが、段々頻度が上がってきてるし～～！
これはもしも出先で全くあかんちんになったら、恐ろしいことになる！
私は押しがけ苦手やし…ていうより、わが愛車は重量200kgである、そんなん押しがけて、死んでしまうわ(/▽＼*)
そんな状態だし去年春からオイルも変えてないし車検だしここ数日雪ばっかで暇だし（汗）
そういうわけでこの機会に直してもらうことにしました(´▽｀)
で、このスターターですが、ゼファー750のウイークポイントらしいです。そして、修理がちょっと大変。
大変って言われてもどう大変なんかアレだと思うので修理の工程を簡単に説明しますと…
．疋譽鵑らエンジンオイルを抜きます。
◆．イルパンを外しエンジン下部を露出させます。
エンジン右側のクラッチカバーを外しクラッチを外します。
ぁ．イルポンプを外します。
ァ．札ンダリギヤシャフトを抜き取ります。
Α．札ンダリギヤシャフトからワンウェイクラッチを外します。
А．錺鵐ΕДぅラッチの傷んだパーツを交換し、各部品を清掃・古いガスケットを綺麗に除去した後
各部品の合わせ面をオイルストーンで均してから元に組んでいきます。
・・・とまあなかなかの、大手術です、あいい・・・(|||￣_￣)
このように行程は結構大変なんだけど、変える部品自体は各所のガスケットとワンウェイクラッチのパーツ数箇所
そしてエンジンオイルと、交換部品自体は知れてます。
ただ、行程は、ほんと大変です（二度目ww）
もしショップにこの修理を頼むとすると約5万～にはなろうかと＾＾；
とりあえず分解して交換部品が特定できたから、いまオーダー中。
やってくるスタータの部品が、対策部品（改善された品）だったら、弱点ってももうこんな大手術しなくていいんだけどなぁ。
対策部品になってるといいなあ～＾＾；
