復活☆
TSRエンジンが昨日組み終わり、さていざ始動確認です。
スペアエンジンの腰下が微っ妙~な感じがしたのでさてどうかなあと思っておったのですが
エンジンかけたら、パイーン!と勢いのいい音と煙^^
とりあえずはこれでいけそうですw
あとはこのまま使いもって様子見ですかね…。
ところで!
先日預かってすぐにオーナーさんから聞いたオイルタンクセンサーが壊れてたって書いたけど…なななんとな新事実が!
実は…壊れてなかったのセンサー!!><
テスターで抵抗値とか計ったらちゃんと抵抗が返ってくるし一体どうなってんだ?と色々調べましたら…原因判明!
どうやらこのTSのオイルタンクは形状的に曲者みたいです。
タンク自体が車体の右側にあるのに、オイル注ぎ口が左側についています。
なのでサイドスタンドで停車した状態でオイルをつぎ足すと、オイルの通路が若干上り坂っぽい状態になるそうな。
実際車体をサイドスタンド立てて停めてる状態で2ストオイルを普通にどばっといれるとすぐに溢れかえり
まるで一杯入ってるように感じます。あれ?オイルタンク空っぽだったはず?おかしいwww
そう、タンクは満タンになってない…車体をまっすぐもしくは右側に傾けるとオイルがタンクに落ちていき
そのまま足し続けると…ランプが消えたあああ★
ですので実際はセンサーが壊れてんぢゃなくオイルがさして入ってなかっただけという始末…。
そ、そら焼けるお><
でまた憎いのがこのTSのオイルタンク、黒い樹脂製なんです。
もしも黒じゃなく半透明の材質で出来てたら外から目視で残量把握できたのに…なんで黒やねん(|||`□´)ノオイ
ブービーしかし恐ろしいトラップだわあああ(滝汗
仕上がり連絡してすぐオーナーさんが取りに来てくれたので、お返しの際にオイルをつぎ足すときは
やりにくいけど車体をまっすぐもしくは右に傾けて入れてと説明。
んーなんだかアレな結末だったが、取りあえずはローコストで直せてよかった…ということにしましょう><