POWER STATION STAFFのつれづれ日記

2006年2月にOPENした高槻市別所交差点にあるオートバイショップの修理レポ・日常あれこれ・看板猫のことなど他愛もない話。

今日も(○ノдノ)えーん

 KHと向き合っています・・・店長がw
 
 朝から、色々調整しては試乗しておりますが、昨日と状態は変わらず。
 状態というのは、走り出して10㎞ほどしたら見事にレスポンスがおかしくなってパンパン言い出すの。
 もうそれがきっちり10㎞くらいにおきるの、誤差は数百mとかなんだって。
 
 なんだーーー><
 
 燃料のバランスかなあ?ということでエアフィルターをとっぱらってみました。
 エアの量が増える=燃料がうすくなるってことで。
 
 
イメージ 1
 
 もしこれでなんか変わったらこのビスカスよりも空気量が多いパワーフィルターでも手作りしてやろーじゃないのw
 
 
 しかし…残念ながら状態変わらずorz
 
 エンジンオイル吐出量になんか問題があるんだろうか?てことでオイルパイプを外し、ガソリンに直接オイルを混ぜた混合状態で走ってみた。
 
 変わらずorz
 
 
 空気の量に戻ってみる。
 このKHさんエンジンカバーの中にキャブが収納されてるんですけど、そのカバーを外したままで乗ってみる。
 
 すると・・・でない!
 症状が出ない!20Km近く走ったのに! 
 
 
 つまりは・・・エア量がたりない?いあそれならエアフィルター触ったときに若干でも何か変化出ただろうに。
 
 
 もしかして?パーコレーション?
 
 
 【 パーコレーションとは 】
 ガソリンがキャブレターに到達するまでに気化し、燃料パイプ内に気泡を生ずること。
 キャブレター内に燃料が染み出したり、ガソリンが気泡を生じて密度を減少し所要量を満たさずエンジンが停止するなどの不具合を生じる。エンジンが冷えるまで症状は回復しない。  (某wikiよりww)
 
 
 つまりキャブレター内でガソリンが気化してしまうような高温状態になってるんではないか?ということです。
 このKHはキャブレターがエンジン腰下の真横であるサイドカバー内にあるため、中で熱が篭ってこの現象が起きているのでは・・・?
 
 では、エンジンなりキャブなりの温度を下げてあげよう。
 
 
 ・・・どうやってよ・・・orz
 キャブを外に出すわけにはいかないから・・・ガソリン・オイル量増やしてエンジン内の温度を下げてあげる?
 キャブの収納されてるところをなんか工夫して冷えるようにしてあげる?
 
 
 (○ノдノ)えーんもお朝からずっと試乗しつづけて、色んなトコ弄って、考え過ぎて、
 もうつかれたむりぽーーーーーー!
 
 
 休み明けにかんがえます(・∀・)