10/27にUPしたGSX1100Sの話の続きをようやっと書くかな。
パワフィル仕様にしたカタナのセッティング迷路に迷い込んでおりましたが…打開策として作ったアルミ板×4、さてこれどこにつかうもんでしょうかー^^ってトコで終わってたねっ!
答え↓
パワーフィルターの間に入れてみた(・ー・*)
以前もパワフィルでセッティングが決まらない車両に同じような整流板をつけたことがあります。
何故板を付けるかですが、フィルターに流れ込む空気がこの板にぶつかることで流れが整い結果吸気効率をあがるかなーっと^^
壁をつくってるのに効率が上がるとか、意味がわからない?
パワフィルって、空気の入り口が広過ぎるんですよ。
だから逆に空気を送り込むには効率が悪いんではないかと。
空気て目に見えないから解りにくいんですよね、これが空気でなく液体であったらどうか。
径の大きいホースから10リットルの水を出すのと小さいホースから出すのとだったら、どっちのほうが水は整った流れでかつ勢いよく流れ出ると思いますか?
それは径が小さいほうですよね。
大きいホースは一度に受け入れることの出来る水は多いけどね。でも整った流れにはならないです。
整流板は、大きいホースに壁をこさえてあえて通路を狭くしてやることで流れを整えてやるということです^^
説明長かったなw
とにかくそんな意味合いで板をつけてみたのです^^
(前回この板を取り付けたときはそれなりに効果がありましたw)
そしてフィルター外側につけていたアルミのフタ、これ大体どんだけフタをしたら丁度いい頃合なのかを探っとりました。
いままではアルミテープで借り止めしてたんだけど…
適当な大きさが確定したのでアルミ板は接着剤ではっつけていきまーす♪
さらにこのあと数箇所ねじ止めもしました^^
ちゃんとつけておかないと、走ってる途中で剥がれて落ちちゃったらアレですからね。
さてさて。加工し終わったパワフィルを取り付けて、そのほか微調整をして、いざ試乗に高速へ!
いってらーっしゃーい^^ノシ
・・・・そして小一時間して店長、戻ってきた。
どうだった?と聞くと・・・・
いけてる!と思う! ですと(≧▽≦)
なぜ断定的な言い方でないかと言うと、ふわわkmくらい出た所でももたつきなくスムーズな感じだったが
それ以上は交通の流れの兼ね合いそして速度的に身の危険を感じて出せなかったとのこと^^;;
とりあえず出せた速度域の間でもたつきは感じれなかったしパワーはめっちゃくちゃでてるとのこと!なので
これで一度お返ししてみようという判断に至りました。
いあー・・・ソコソコ苦労はしましたけどやっとゴール?みたいです^^
迷路といいながら、楽しそうでしたけどね店長w
ともあれこれでお返しできることになって、めでたしめでたしですw